「クレアールの講義と演習問題で一発合格」 増井 大輔さん

増井 大輔さん

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なぜ宅建士資格を目指したか

私は不動産業の経理に従事しており、資格手当取得のため宅建士を目指しました。

クレアールを選んだ理由

現在、税理士資格の勉強中でクレアールを使用しており、学習内容、学習形態、費用感にとても満足をしていたためクレアールを選びました。また、他社に比べて費用が格段に安い点も決め手となりました。

実際の学習計画・学習方法

講義受講のスケジュールをしっかりとたてて、多少の遅れ等が出たとしても週単位(土日等を使って)でリカバリーしていくことです。一通りしっかりと講義を受講していれば合格ラインまでは達すると思われるので、まずは確実に講義受講をすること。講義受講後はクレアールから配布された問題集に取り組み、全問解けるようになれば、その問題集のみでも本番の試験に十分対応できるかと思います。

また、仕事をしながらの学習でしたが、忙しいときでも昼休憩は必ず取れたので昼の1時間を必ず勉強に充てるようにしました。

来年度の合格を目指す方へのアドバイス

宅建士試験は7割程度の正答率で合格できる試験です。逆に考えると3割誤答ができる試験となります。そのため、まずは講義をしっかりと受講し、一通りインプットを行った後は様々な問題集に手を付けるのではなく、講義で与えられた問題集(分野別問題集や模擬試験4回分)、または答練のみを完答できるように繰り返し問題を解くことでかならず合格点に達すると思います。

この試験は、半端に手広く勉強をしてあいまいな部分を多く作ってしまうよりは確実に回答できる問題を増やすことが合格につながると思います。宅建試験は4肢択一式で出題されますので、確実に解答できる問題が5割あれば残り4択問題をある程度絞り込むことができれば十分に合格につながるのではないかと思います。そのため、手を拡げすぎず確実な知識を身に付けていくことが大切です。

通信の利点を活用して合格できる

WEB受講ならではのフレキシブルな受講スタイルを活用することは最大のメリットで働きながらの学習では非常に有益です。しかし、WEB受講のため登校しないことが要因となる「さぼり癖」がついてしまうと「受講が遅れてしまう」という通信教育のデメリットももちろんあります。このデメリット部分を乗り越えられればクレアールの講義だけで大きい確率で合格できると思います。

そのためにも、中期、長期の計画をしっかりと立て、講義の受講進捗を1週間単位で確認して、気分転換を図りながら遅れがでないようする。講義を視聴すること優先し、あとは問題集を繰り返し解答する。

講義は自分のタイミングで好きな時間で視聴できるのでスキマ時間でも学習できます。皆さんも計画を立てて学習に取り組んでいただき、通信教育のメリットを最大限活用して合格を目指してください。

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