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2020年合格体験記「仕事のスキルアップと間近に迫った第2の人生への足掛かりのために受験」 岡田 啓治さん

岡田 啓治さん

目次

宅建士を目指した理由

私は、公務員で20年以上にわたり総務関係の仕事をしています。その関係上これまで、仕事のスキルアップのため「ファイナンシャルプランナー2級」「福祉住環境コーディネーター2級」「第1種衛生管理士」「メンタルヘルスマネージメント2種」「危険物取扱者乙4種」「防災士」等の資格を取得してきました。資格を取得することは、仕事の知識を深めることに役立ちますし、仕事関係で内外の方々と折衝する時に、資格を後ろ盾として、より理解と共感を得られることが多々あります。その上で、よりレベルの高い、宅建士の受験を志しました。

クレアールを選んだ理由

これまでの試験は、約2~3か月の勉強で、すべて1回の受験で合格していましたが、やはり宅建士試験は同じようにいかず大変難しかったと思います。私は、4回の受験を要しました。1回目は、それまでの試験と同じような感覚で、8月ころから市販の教材で勉強を始め試験に臨みましたが、30点前後で無残に不合格になりました。

2回目の受験も同じように8月ころから、1年目と異なる市販の教材で勉強を始め受験に臨みました。試験が終わった時は、今年もあかんかったなと落胆しました。ところが、解答速報で答え合わせをすると36点あり、わずかな望みを託し合格発表を待ちました。しかし、世の中それほど甘くなく、事前の合格予想点のとおり、1点差で涙を呑みました。来年は、勉強方法を変えた方がいいのかなと、いろいろな通信教材を検討したところ、映像講義のない他社の教材を選択し勉強することにしました。しかしながら、同じように夏頃まではだらだらと、身が入る勉強はできず、当日の試験では最後に訂正した回答で滑らせ、またまた1点差で涙を呑みました。

来年こそはというつもりで、より内容の充実した通信講座を探したところ、中身が充実し、合格祝い金制度や、未受講分返金制度、受験料負担制があり価格がリーズナブルなクレアールの講座を見つけ申し込みました。

学習ペースについて

最初に送られてきたのは、学習スケジュール表と宅建業法の基本書等でしたが、基本書はボリュームがあり、中身が大変充実していると思い、これならと安心感を抱きました。また、スケジュールも期間ごとに細かく綿密に建てられているので、とりあえずスケジュールに合わせて勉強していくように心掛けました。

ところが、私の怠け癖は治らず、スケジュールに大幅に遅れたり、間に合わせようと慌ててやりだしたりと、その繰り返しでした。スケジュールの合間にある分野別問題の提出時期を目途に、遅れを取り戻すように食らいついていました。この合間、合間にある分野別問題の提出などがあったお陰で、私のような怠け者でもそれなりに継続することができたと思います。そして、毎年のようにエンジンが掛かり始めたのは8月ころだったように思います。それからは、問題集を繰り返し、繰り返し勉強しました。そして試験当日、権利関係の問題を最後の10分くらいで、訂正したことによりなんとか合格証書を手にすることができました。

最後に

私のような者が、他人様に誇れるようなことも、自慢できるようなことも一つもありません。ただ言えることは、私のような者でもクレアールのスケジュールに則り学習することで、合格を勝ち取ることができるということを知っていただいて、これから受験される皆様方の励みになればこの上ない喜びに堪えません。定年退職まであと残り4年になり、私自身もさらにスキルアップするため新たな目標を立て、挑戦をしていきたいと考えています。

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