合格体験記「過去問が身についたかどうかは、人に説明できるようになればバッチリです」海川 和也さん

(一発合格)海川 和也さん

目次

過去問が教科書。テキスト辞書。

いきなり過去問の問題を読んで、サッとそのまま解答を読む。

*************************

✔【自分ノート】一目でわかる簡潔な解説をノートなどにアウトプットする。

問題集の解説文を移すのではなく、自分の言葉で自分なりの資料を作る。

✔ピンとこない言葉はテキストや授業動画を辞書のように使う。

**********************

アウトプットすることで、その問題を俯瞰できます。

俯瞰すると、全ての過去問は、

✔1つのメインストーリーに対して複数のパターン別ストーリーがある。

選択肢の全て又は複数が実はたった1つのメインストーリーについて聞いている。

という構成になっています。

✔選択肢1つずつ個別に注目するのではなく、その問題のテーマの選択肢の1つのストーリーというふうに認識します。

この過去問アウトプットを、2,3周もすれば、自分ノートもアップデートされ、さらに簡潔になり、知識としてだんだん馴染んでいきます。

その後は問題を読んだだけで、頭の中でその問題を絵にできるようになります。これが大きいです。

そして、多くの過去問が、

  • だいたい同じようなこと
  • まったく同じこと

を問われていることがわかってくるハズです。そうすると、実際の過去問題集の問題数は、実質半分~3分の2程度になります。全ての過去問がバラバラのことを問うているわけではありません。その後はCROSS STUDYをサクサク周回します。

CROSS STUDYについて

CROSS STUDYの良い点は、過去問の選択肢が1つの単体の問題として出題されます。過去問題集と違い、その1問しか目に入らないので、「ついでに周りの問題も一応読んでおくか」と注意が逸れません。なので、間違った問題も思ったより知識が定着しやすいです。1問だけ読んでパッと答えるので、処理速度も上がっていきます。

また、1問に1クリックで進められるので、スマホ、タブレット、での閲覧に強いです。電車の待ち時間、などのスキマ時間にサッと5問くらいやっちゃえます。数百問の過去問も気が付いたら終わってます。

結果として、過去問題集を読むより早く周回できます。

CROSS STUDY では、各問に★マークを0~5個付けられるのですが、

  • 最初から正解した。 ★0
  • 間違った。 ★1
  • 以後間違う毎に。 ★を+1
  • 以前間違った問題を正解した。★を-1

また、タグ付けができるので、★0になっても、

  • 正解したけど要チェック。
  • メモの確認を。

という風に自由に管理できます。

全問処理したら、★0以外の問題、正解したけど要チェックな問題、だけ周回し、正答率が8割くらいになるようにします。2,3周もすればそうなっていると思います。

最後に

過去問が身についたかどうかは、人に説明できるようになればバッチリです。

講座パンフレットや特別セミナーDVDなどを無料でお届けします。
講座についてのご相談を受け付けております。お気軽にお問合せください。
講座のお申し込み案内ページです。講座をお申し込みの方もこちらからどうぞ。
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次