合格体験記「丸暗記ではなく、理解を中心に知識を定着させることが出来ました」Y.Yさん

(一発合格)Y.Yさん

目次

なぜ宅建士資格を目指したか

金融機関に勤務しており、不動産分野の知識向上は業務スキルのレベルアップに繋がると感じ、そのために、不動産分野の代表的な国家資格である宅建士資格の取得を目指しました。

なぜクレアールを選んだか

講義時間のボリュームが多く必要な知識の網羅性が高いことや、質問が無制限に出来ること、さらにキャッシュバックもあり受講料が手頃であること、以上から、総合的なコストパフォーマンスはクレアールが最も高いと思いました。

クレアールで学習して良かった点(講師、教材、講義、答練等)

質問が無制限にできるため、曖昧だった知識をきちんと整理出来ました。担当の石川講師は、「なぜその制度が出来たのか」など、問題の背景にある事情をしっかりと解説してくれたため、丸暗記ではなく、理解を中心に知識を定着させることが出来ました。さらに、学習範囲を重要度別にランク分けをしてくれたため、学習にメリハリがつき、特に、権利関係でムダを省いた効率的な学習が出来ました。

学習を進めていくうえでのポイント

やはり過去問が非常に重要です。過去問の知識の確実な定着を図るためにも、疑問に思ったり曖昧な知識は、テキストに戻って確認をするという癖をつけておくとよいです。

学習スケジュールをどのように立てて、学習を進めたか

学習期間が4カ月しかなかったため、前半の2カ月は、細かい暗記は捨てて講義の理解を中心に宅建士試験の全範囲を網羅しました。後半の2カ月は、苦手分野の暗記と他社も含めて問題演習を徹底的にやり込みました。

効果的な学習方法(科目別の学習方法、記述式対策の工夫等)

「宅建業法」と「法令上の制限/税・その他」はやればやっただけ点数が伸びる科目なので、他の受験生が正解する問題は絶対に落とさないよう、基礎的な知識を定着させておくことがとても重要です。「権利関係」は、重要な問題とそうでないものを見極める力を講義や問題演習を通じて身につけ、重要な知識に絞った暗記をすることが大切です。

仕事との両立をどのように行ったか

長い時間を確保できるときには講義動画を視聴し、隙間の時間で講義の復習や暗記を行うようにしました。

来年度の合格を目指す方へのアドバイス

問題演習の数をこなしながら、理解を中心にした知識の定着を図っていけば、段々と模試の点数も伸びてきます。最後まで諦めずに頑張ってください。

通信教育の有効な活用方法、モチベーションの維持の秘訣

講義を受けたら直ぐに問題演習をすることで知識の定着が図れます。模試の点数の伸びなど、自分の成長を実感できれば、勉強が楽しくなってきます。

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