合格体験記「石川先生の、私たち受講生へ向けた熱意は、動画を通してでもとても伝わってきました」M.Yさん

(一発合格)M.Yさん

目次

宅建士を目指した理由

全く違う業界から建築業界へ転職することとなり、宅建士の試験を受験することとなりました。全く予備知識ゼロからのスタートであることと年一回の試験までその時4か月弱しかなかったため、独学は選択肢にはありませんでした。

クレアールを選んだ理由

クレアールを選んだ理由は、広く講義内容があり「理解」中心の講義であること。昔から丸暗記が苦手で、少ない取り組み期間で初心者が合格するには、また資格を取った後仕事として活用していくには、理解して進んだ方が結果早いのではないか、と感じたためです。また隙間時間を活用できる動画での受講であること、セーフティコースによる合格へ向けたモチベーションも決め手になりました。

仕事・子育てとの両立

仕事も子育てもしながらの受験だったため、直前期以外は平日の早朝30分と夜1 ~ 2時間程度が主な勉強時間でした。そんな小刻みなスケジュールでも動画が1コマ約30分となっていたため朝少し早起きをすることで動画を一つ見ることができ、「移動中や昼休みにCROSS STUDY」「夜に演習」と1日単位でノルマをこなすよう取り組みました。

学習の進め方について

石川先生の講座は具体例や、どうしてそうなったのか背景も多く紹介してくださっており、初心者でもイメージや考え方が印象に残りとても助けられました。また理解がその1回で難しかった場合は、その後テキストを読み、わからないワードは検索し別の表現で確認したりして、理解を後回しにしないよう努めました。またパラレル学習法といわれていますが、本当に講義を受けた後できるだけ早くその分野の演習問題を解く、CROSS STUDYに取り組む、この流れにより理解、定着につながっていったと思います。

試験合格までの試練

権利関係で躓いてしまい、カリキュラムがなかなか進まず「もう来年かな」と半ば諦めかけていたのですが、順番を前倒しして受講した直前チェック講義の最後に石川先生が、「完璧な受験生は一人もいない、それでも合格するんです」と仰っていて、その言葉に大変勇気付けられ、そこからまた必死に取り組むことができました。最後の1か月は頂いた総合模試を繰り返し解き、間違えたところを徹底的に復習していきました

模試を解く中で、50問の解答に費やす時間感覚を覚え、問題へのマークのし方を自分なりのルールで分かりやすく記入することも大事な練習だったと思います。私は正誤のどちらを聞いているのか勘違いしないように問題を読みながら〇×を書き込むこと。不安な問題に固執せず、後で見直せるよう不安マークをつけておき、時間が余れば落ち着いて再度考え直すようにルールを決めていました。おかげで初めての本試験では最初どうしても舞い上がってしまいよくわからなかった問題もあったのですが、一通り解いた後に見返すとどこを聞いているのかクリアに見えて修正でき、どうにか合格点へつながりました。

最後に

石川先生の、私たち受講生へ向けた熱意は、動画を通してでもとても伝わってきました。私は石川先生の講義だったからこうして諦めずに、飽きずに、最後まで講義を受けることができたと思っています。

改めて、石川先生、そして充実したテキスト・カリキュラムを作成いただいた皆さま、サポートいただいた事務局の皆様、本当にお世話になりました。ありがとうございました。

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