合格体験記「法律を勉強もしたことがない、不動産の知識が全くないゼロ地点からの一発合格」吉田 理子さん

(一発合格)吉田 理子さん

目次

宅建士を目指した理由

私は不動産に興味があり、異業種ですが自分のスキルアップ・いつか役に立てば良いと思い宅建士の資格を目指しました。

最初は暗記物というイメージで軽い気持ちで勉強は始めましたが、ただ暗記をするだけではなく意味を理解しなければ点数が取れない資格だと徐々にやっていくうちに分かりました。世の中には独学で一発合格している人も稀にいますが、私は法律を勉強もしたことがない、不動産の知識が全くないゼロ地点だったので今回は予備校に頼りました。

クレアールを選んだ理由

他にも予備校が沢山ある中クレアールを選んだ理由は、講義が動画配信である事が一つの理由です。社会人だと時間が限られているので仕事の休憩中や移動時間等のすきま時間に講義がいつでも見られるという環境が私には合っており、動画速度を変更できる点や字幕機能等、便利な機能がついており状況に合わせて動画配信を見ておりました。音声のみの動画もあるので、歩きながら耳学ができます。

また、1回目の受験費用負担、合格お祝い金、合格すれば2年目の受講料返金等の他にはない特典が魅力的だと感じ、今回はクレアールを選ばせていただきました。

実際に受講してみて

石川先生は大事な部分や覚える必要がある部分をメリハリつけて説明していたのでわかりやすい印象でした。難しい部分は事例を含めて解説してくれるのでプロセスや意味をしっかり理解しながら暗記ができます。中でも語呂合わせは大変活用させていただきました。定期的に送られる模試や演習問題も、自分の弱点がわかるので復習が必要な部分は明確になりモチベーションをあげてくれました。

学習方法について

私の学習方法の中で一番やって良かった事は大量暗記法の紙一枚法を活用したことです。スケジュールを立てながら計画的に勉強を進める事が大事です。テキスト(過去問)の問題を解き、毎日欠かさず最低10分でもやる事を心がけていました。クレアールの動画の他にYouTubeを見たり、某サイトで10年分の過去問を最低でも3周はこなして、間違えた問題は必ず復習する。意味がわからない部分はテキストを辞書代わりに読みインプットからアウトプットする事を繰り返ししました。8月末までには全ての教科を一通り終わらせて直前期には、本番に時間が足りなくて解けなかった等ないよう時間配分を気にしながら模試を必ず受ける事がポイントだと思います。

最後に

どの科目も8割を目指す事を意識しますが、私みたいな法律の勉強をした事がない方は権利関係(特に問1から問10)を深追いせず借地借家法と区分所有法と不動産登記法を重点的に、法令上の制限と宅建業法は満点を取る事が合格への一歩だと改めて思います。

勉強をしていて辛くなる瞬間が必ずあると思いますが、受かった時の喜んでいる自分をイメージしながらモチベーションを維持していました。

本当に宅建を取れば自己肯定感もあがり人生が変わります。今は不動産の仕事に就いておりませんがいつかこの資格を活かした仕事をしたいと思っております。

仕事、家事、育児の両立は大変かと思いますが、やればやるだけ合格率が上がります。

沢山の人の努力が実りますよう心から応援しています!

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