合格体験記「2022年簿記、2023年行政書士に続き、2024年宅建士もクレアールを選択しました」M.Tさん

(一発合格)M.Tさん

目次

なぜ宅建士資格を目指したのか

不動産の売買、賃貸における価格交渉を仲介業者にお任せしていたが、自分でも宅建士資格をとることにより、より深く理解し、また、有利に交渉できるように、という思いで目指しました。

予備校選びのポイント

あるYouTubeで簿記の重要さを知り、またそこでクレアールを推奨されており、簿記でクレアールを利用させてもらいました。そこでクレアールのコスパの良さ、動画コンテンツの質の高さを感じていたので2023年行政書士に続き、2024年宅建士もクレアールを選択しました。

クレアールで学習して良かった点(講師、教材、講義、答練等)

講師

長年、宅建士試験に精通されており、重要ポイントのピックアップが上手でした。また、ただ覚えるのではなく理解を深める教え方をしていただき、問題の背景を理解することができました。

教材

過去に出題された部分をしっかり網羅されており安心できました。

講義

1単元30分程度でまとめられており要点を丁寧に教えていただけました。

学習を進めていくうえでのポイント、心構え

宅建士試験の学習時間の目安は400時間といわれております。時間の確保をどうするか、をしっかり明確にすべきです。逆にいうと時間を確保しスケジュール通り進めることができれば合格する力はつけることができると思います。

学習スケジュールをどのように立てて、学習を進めたか

メインとなる宅建業法を徹底的にやり込むことを最重要と考え、講義を5周、1.5倍速で聞きました。毎日の生活の中に勉強時間を組み込み、まとまった時間をとれる日はなるべく図書館へいき集中して勉強するようにしました。

効果的な学習方法(科目別の学習方法、記述式対策の工夫等)

とにかく講義のインプットと問題集をセットで進めていきました。また、卓上スピーカーを購入しどんなに眠くても集中できるようにしました。(これは効果があったかどうかわかりませんが。)

アウトプットは分野別演習、解法マスター、模試、公開模試の問題を全て解けるまで繰り返しました。

来年度の合格を目指す方へのアドバイス

まず宅建士を受けると決めたからには1年で合格するつもりで時間を確保しましょう。そのためには削ることは何かはっきりさせましょう。自分の場合はまずお酒を断ちました。夕方晩酌するとどうしても眠くなってしまい夜勉強することができなくなってしまうからです。

また、残り三か月はテレビ、YouTubeも断ちました。「絶対に1年で合格を勝ち取るんだ」という強い意志を持って挑みましょう。

また、どんなに問題集を回しても本試験では見たことがない問題がでます。自分も本試験の時はスタートからわからない問題が続き、頭が真っ白になり合格をあきらめそうになりましたが、わかる問題をしっかり拾っていけば合格できます。最後まであきらめずにやりきることをアドバイスとさせていただきます。

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