(一発合格)山内 麗奈さん
なぜ宅建士資格を目指したのか
以前住宅を購入する際に、住宅に対し少し嫌な気持ちを抱いてしまったことから、不動産に関する知識がほしかったのと、転職して自分がお客様に寄り添い、素敵なお家を提供できる人になりたいなと思い目指しました。
クレアールを選んだ理由
以前、知り合いが簿記の2.3級講座をクレアールにて受講していて、一発合格をしていたこと、講義がわかりやすいと聞いていたのもあり、宅建士講座のサンプルを取り寄せ「講義がわかりやすいな」と感じたのでクレアールを選びました。
クレアールで学習して良かった点
テキストが分野ごとに分かれているため分かりやすく、講義も1講義あたり30分前後と細分化されているため、隙間時間を利用しながらでも集中して講義を視聴することができたのが特に良かったです。
また、講師の方の説明もわかりやすく、理解が一度でできないところは何度でも再生することができたので納得するまで確認することができました。
模試なども解答に対する解説が丁寧に書かれていながら、さらに解説講義もしてくれていたので、理解していないところがない状態まで自分を持って行くことができたのが魅力的でした。
育児との両立について
私は今回育児休暇中での資格取得へ向けての受講となりました。上の子2歳、下の子6ヶ月が試験直後の年齢でしたが、中々2人同時に寝てくれるわけでもなくまとまった時間を日中に取ることは難しかったです。
ですが、講義がスマホでも見ることができるのでどこにいても視聴できるところ、練習問題も全てネットで確認できることから隙間時間を利用して学習できたことが理解力を高め、合格へと繋がったと思っています。
学習スケジュールは独自で決めるのは苦手だったため、宅建について知識がない1周目の講義はクレアールからいただいた学習日程に近い状態での動画視聴、演習の学習スケジュールとすることで、視聴を頑張れました。
平日は講義の視聴やテキストの読み返しを繰り返し行い、土日は子供との時間をつくるためにも練習問題のみを隙間時間に行う等して、「勉強!勉強!」とストレスになりすぎないように、だけど試験までは毎日1日のうち少しでも宅建に触れることは忘れずに、メリハリをつけて学習できたと思います。
学習計画について
特に6月までは講義の視聴をメインに行い、7月からは練習問題をメインに繰り返し解き、1週間に1度はテキストの読み返し、読み返し中に不安な箇所があれば講義を再度視聴する。これを繰り返すことでアウトプットができたと思います。
通信教育の良いところ
まずは隙間時間、自分の都合の良い時間に学習ができるところです。とはいえ、自学をしなくてはいけないので決して簡単だとは思いません。しかしここも通信教育の良いところで、自分の時間を第一に考えられるので、1周目の動画視聴は理解が浅いまま進めていきましたが、1周目が終わった段階で「少しこの分野苦手だな」と思う分野は後回しにして、「わかりやすそうな分野、得意そうな分野から進めてみよう!」と自分の好きなところからやることで苦手を少なくしていけました。
「勉強が楽しい!」と思うことで、後回しにしていた苦手な箇所を進めていくことで理解を深められたことが大きな魅力だと思っています。
モチベーションについて
モチベーションは、理解したことが増えた自分を褒めてあげ、毎日勉強を詰めるのではなく「ゆるく問題を解く日」、「勉強をする日」、「宅建に合格して、宅建士となり新たなことに挑戦する自分」を想像してみたり、メリハリをつけることでモチベーションの維持につながりました。
最後に
今は勉強が大変かも知れませんが、勉強に終わりはあります!私も宅建士として新しいことに来年以降挑戦し、頑張りますので、皆さんも合格できるようにお祈りしています。