合格体験記「『権利関係は、弱いもの立場で考えれば良い』とのリーガルマインド的に考えれば良い」吉田 泰夫さん

吉田 泰夫さん

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宅建士を目指した理由

宅建士資格を目指した理由は、定年を迎える前に何か資格を取得しようと思い最初にFP 2級の資格取得し、その次に宅建士の資格にチャレンジすることとしました。宅建士資格は定年後の再就職にも有利ということを聞いていましたので、挑戦することにいたしました。

クレアールを選んだ理由

クレアールの通信講座を選んだ理由として、最初の年と2年目は別の通信講座で勉強しておりましたが、思うような点数が取れずインターネットで検索をしていたところ、クレアールのサイトを見つけました。講師の石川先生は大学の講師をされていると言うことで、その講義を試しに視聴したところ、非常に私には分かり易く理解できるかなと感じましたので、この講座で再度チャレンジすることといたしました。

クレアールで学習して良かった点

学習してよかった事は、私の苦手な権利関係の内容が石川先生の講義を聞いて、非常にわかりやすく「権利関係は、弱いもの立場で考えれば良い」とのリーガルマインド的に考えれば良いのだと言うことを理解することができました。例えばと言う事例を使って説明されていましたので、非常に内容を理解することが容易にできました。

宅建試験では50問中14問が権利関係の問題なのでここで点数が取れないと合格できません。本番の試験では、権利関係14問中11問正解することができました。また、石川先生の講義の中で、他社のテキストにはない情報等もお話しされていたので、非常に情報量等を増やすことができよかったと思います。

最後に

学習方法として、3回目のチャレンジでしたが、時間を有効に使う上で、テキストの内容を再度理解するため石川先生の講義を何度も車の移動中に耳学で聴講したことが非常に良かったと思います。

また過去問題を何度も繰り返し行い、正解するまで繰り返すことを行いました。私は10回位回して、ようやく全て問題なく解けるようになりました。モチベーションを維持する事は大変なことだと思いますが、毎日少しでも継続して勉強することが何より大切だと思います。その積み重ねが自信につながり、本番の試験に臨むことができ合格することができたと思います。 

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