2021年合格体験記「ポイントを押さえた教材、コンパクトで運びやすい教材、勉強しやすさが一番」相川 直輝さん

相川 直輝様

目次

宅建士を目指した理由

私が宅建の勉強をはじめたのは2021年3月頃です。不動産業に勤め、営業をしていたので宅建の資格は必須でした。仕事ではよく、お客様から不動産にかかる税金や両親からの資金援助(贈与等)のことを聞かれました。その為、宅建の「税・その他」の項目は仕事の実践面で大きく関係していたので5月までには完璧にマスターしました。

クレアールで学習を始めて

本格的に宅建の知識を得なければいけないと思い5月からクレアールの教材を使い、毎日3時間勉強しました。①朝起きて30分「その他の法令」を②通勤時間の片道1時間を宅建業法③帰りの通勤時間1時間を「民法(権利関係)」④夜、寝る前の30分を「その他の法令」を再度、勉強しました。それを毎日、ルーチンワークとして続けました。

クレアールのテキストはコンパクトなので通勤の時はもちろんですが、どこかへ出かける時は必ず「宅建業法」と「民法(権利関係)」のテキストを持ち歩き、マンガを読むような感覚で見ていました。

学習の進め方について

Web講座は会社が休みの火・水曜日に午前中から夕方にかけて視聴しました。普段、勉強している所の確認と分からなかった所を再確認する上で、Web講座は良い教材となりました。会社が休みの夜には付属の教材の過去問やテストを行いました。①普段の勉強②休みの日のWeb講座③休みの日の夜の過去問、テスト。というような一週間の繰り返しで、9月までには8割がた理解するようになっていました。

今振り返ってみると、私が宅建に合格できた要素は、毎日の勉強に欠かせないテキストがカラーで書かれていて、ポイント、ポイントが分かりやすかったので勉強がスムーズに理解できたからだと思います。そして、テキストがコンパクトだったので持ち運びができて、勉強しやすかったからだと思います。

最後に

半年という短い期間でしたが先生方、Web講座でのご指導ありがとうございました。資格取得後もたえず実践に必要な法改正に目をとおし、これからも勉強する気持ちを忘れないようにしたいと思います。

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