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「独学からの分岐点」平松 耕治さん

  • 受験回数4回
目次

【はじめに】

私が宅地建物取引士資格取得を目指したきっかけですが、特に自分の仕事に関して、免許が必要になるためという必然性がある訳ではなく、49歳の時に自分自身を振り返って見た時に、「ただ漠然と日々の仕事をこなすだけの毎日が」、「ただこのまま何もせずまま、50歳をすぎ、60歳定年を迎えること」に虚しさを感じ、何か達成感が欲しくて、「資格を取ってみよう」と思い立ちました。

【クレアールを選んだ理由】

すぐに書店にいって何となく耳にしたことがある宅建の基本書を買い求めました。私の仕事は運転が主となる仕事のため、学生の時以来久しぶりの勉強となります。最初ただやみくもに基本書となる本をひたすら読み続けるという勉強法でした。それは4月の末日から始まり、8月一杯までゆっくりと基本書を読むといういわゆる独学での勉強でした。とはいっても今までの自分には必要性を感じない「民法」とか「宅建業法」とかを読んでいてもあまりピンとこない状態で、今思うと何か中途半端な勉強でした。

8月も終わり9月に入り模擬試験を買い求め、2時間という試験時間制限を守って模擬試験を実施してみました。結果はひどいものでした。慌てて書店に駆け込み過去問や予想問題集とかを買い求めて問題を解きましたが、無計画なつけが回り1回目の本試験は当然不合格。「やはり自分には勉強は向かないな」と試験合格はあきらめました。

しかし、新年を迎えると、このままでいいのかと自問自答する自分がいて、やはり合格したいという気持ちが湧き起こり、合格を目指すため学習を再開しました。それから、2回独学で受験しましたが、いずれも不合格に終わり、やはり自分には難しいのかなと諦めかけたのですが、そんな時です。たまたまパソコンを開きネットサーフィンみたいなことをしていた時です。
何気なく「宅地建物取引士」という言葉を検索してみました。当然のごとく宅建士の講座紹介がズラズラと出てきます。

今までの自分はどちらかというと、宅地建物取引士という資格が、仕事上必要でないため、そのために講座受講というのがもったいないという感覚でした、10万円を超える講座もざらにあり、最初から、通学とか通信講座は考えていませんでした。そんなときクレアールのホームページをたまたま開いたのです。目から鱗でした。

「非常識合格法」「Vラーニングシステム」「マルチデバイス対応」といった言葉が目に入り、自分が今までいかに「無駄な時間を過ごしてきたのだろう」とちょっと後悔したのを覚えています。1年に一度の試験、毎年毎年受験をするだけで終わってしまう自分。本当に受かりたいのか?自分に能力がないと諦めてしまっているのではないか、クレアールの講座なら合格できるのではないか。「自分に投資をしてみよう」、初めてそう思いました。

【合格するための学習法】

すぐに「完全合格パーフェクトコース」を申し込みました。申し込んですぐは書籍がまだ間に合わないということで、コピーされた基本書冊子が届きました。直に製本された基本書と一問一答集が届きました。

まず自分に課したことがあります。それは毎日机に向かうこと。時間は10分でもいい、とにかく机に向かうこと。ただそれだけです。自分には勉強の習慣がない。だからまず習慣づけること。それを命題に置きました

そして氷見先生の講義が受講できる「Vラーニング」「マルチデバイス対応」がそんな自分の習慣を後押ししてくれることを実感することが出来ました。

仕事が遅くなり、時間がない時でも、机には向かいたい。でもできるだけ早く聴き終えたい。そんな無茶な要望にもクレアールの講義は答えてくれます。そんな時に通信ならではの倍速機能を使用して「1.5倍速」「2倍速」で講義を速く聴くことができるのは自分にとっては、とても有効でした。一回の講義が50分から90分で終わるため、仕事の後でも受講可能な勉強方法でした。

氷見先生の講義は一問一答形式の問題演習を行いながら講義を進めるため、講義の時もその都度一時停止をして問題を解き、また再生をして講義で得た知識が理解できているかすぐに確認することができました。これが記憶の定着にも知識の応用にも有効だったと感じています。講義を聴き終えると氷見先生の「○×1000本ノックWebテスト」をずっと解き続けました。繰り返し、何回も解きました。模擬試験を解いたあとも、間違えた問題はまた「○×1000本ノック」の同じ単元のところを全部解きました。それをずっと続けました。いや、それしかやりませんでした。クレアールを信じ、自分を信じその勉強を続けました。

【最後に】

今年の本試験を振り返ってみて、やはり専門の予備校には頼るべきところは頼ったほうがいいと実感しました。予備校を利用してすぐに結果が出たからです。独学で費やした時間は自分にとって「無駄な時間を過ごしてしまったなー」という思いです。宅建士試験は、勉強の仕方さえ間違えなければ合格できると思います。それに気づかせてくれたクレアールに感謝したいです。あの時にクレアールのHPに辿り着けなければ、今年も宅建の勉強を続けることとなっていたと思います。

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