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2020年合格体験記「最後の決意」 M.Aさん

M.Aさん

受験回数:4回

 

社会保険労務士を目指したきっかけ

勤務先で就業規則を作成することになり、委託した社労士から上がってきた原稿の自社仕様への校正を依頼されました。しかしその就業規則の内容が、いまいち明確に理解できず修正することが出来ずにいました。まずは労働基準法を理解しようと思い、わかりやすいテキストを探したところ見つけたのが社労士の受験用テキストでした。

この勉強をきっかけに社労士とは何をする仕事かと詳しく調べてみると、現職で行っている従業員の入退社、各保険の手続き、給与計算、派遣の年度更新や助成金など、ほとんどが重なっていることを知りました。

以前からこのまま会社員で定年まで働き続けることに漠然とした不安を抱えていたこともあり、資格を取ることが出来れば現在のスキルを社外で活かすことが出来ることで、新しい道が開けたような気持になりチャレンジすることにしました。

クレアールを選んだ理由

4回の受験のうち、クレアールは2回目からの利用でした。

初回の受験日の帰りに試験会場の外で配布していたパンフレットを見て、セーフティーコースの存在。初年度の受験料サービスや合格の場合は、2年目の受講料返金制度など特典が充実している割に教材の料金が安かったことが決め手でした。

申込をした上級セーフティーコースの2年目は教材がシンプルで、ちょうど自分が必要と感じる教材のみの構成となっていた点もよかったです。

試験を振り返って

初めての受験の時は過去問もあまり出来ず、テキストを1周することが精いっぱいで完全な準備不足。やはり結果は5割ほどの正答率で惨敗でした。

2回目は選択式足切り。3回目は択一式の総合点不足という結果でした。

選択式と択一式のいずれかに比重をかけていたようで、全科目を満遍なく網羅することが出来ていなかったことが敗因だと感じました。

4回目の今回は、元々もっていた腰痛が酷くなってしまい長時間机に向かうことがかなりしんどくなっていました。メンタルも弱っており気力・体力ともに今年が限界だなと感じ、絶対に今年で決める覚悟で臨みました。

勉強法を見直す

3回目まではテキストの読込を重点的に行っていたように思います。今までのやり方ではまずいと感じ、アウトプットメインの方法に切り替えました。

とにかく過去問(分野別完全過去問題集)を解きまくり、間違った単元はテキスト(完全合格テキスト)に戻り、また複数科目を回すため従来は1日1科目としていたところを、1日の時間帯を分け複数科目を並行する方法としました。

また勉強時間を増やすため朝型に切り替え、早起きして毎日最低1時間以上を確保し、昼休憩や通勤時間、帰宅後の家事や犬の散歩の時間、入浴時の時間を使い、机に向かうことが出来ないときはスマホで耳学習に充てることにしました。仕事や家事がありましたが何とか時間を確保することが出来、スキマ時間でも積み重ねることでかなりの効果があったと感じます。

試験前2か月ほどは仕事と睡眠以外の時間はほぼ勉強に充てていました。

試験日をピークに持っていくため最後の2か月はかなり追い込みをかけました。

何度も「今年もダメだったらどうしよう」という気持ちが襲ってきましたが、とにかくやり切ることに集中するよう心掛けました。

試験前日も時間が足りていない焦りがありましたが、限られた時間の中でとりあえずやれるだけのことはやって、頭の中のすべてを答案用紙に置いて来る気持ちで当日を迎えました。

しかし、選択式の労一が全く分からず全て勘で解くことになってしまったので自己採点もしばらく怖くてできませんでしたが、結果はまぐれで3点も取ることが出来ていました。他の科目も足切りはなく受験生としての最後の年とすることが出来ました。

最後に

複数回受験になってくると精神的にきついと思います。ですが頑張ってきた過去の自分を信じて諦めない気持ちを持ち続けていれば、きっと合格をつかむことが出来ると思います!

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