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2020年合格体験記「社会保険労務士合格体験記 「やっと合格できました」」 T.Hさん

T.Hさん

受験回数:3回

 

なぜ社労士を目指したか

会社の規模縮小・組織の大幅な見直しにより、畑違い(専門は技術系)の総務の仕事に就いたため。専門外の業務となったため、仕事に役立つと思い社労士の勉強を始めました。

 

予備校選びのポイント

1回目は、独学で受験をしましたが、見事撃沈。

実力不足を痛感し、勉強方法の見直しを考えました。そこで、本屋でふと目にした月刊誌の社労士Vを購読してみました。社労士Vの購読特典のWEB動画の中での斎藤先生の説明がわかりやすく、これなら合格レベルに達することができると考えクレアールを選びました。8月末にクレアールに決めたのですが、早期だとかなりの割引が受けられたのも、魅力の一つでした。

 

2018年度(1回目受験)

前述の通り、異動に伴い必要性に迫られて学習を始めました。市販の参考書を中心に学習を始めました。

労働基準法、労働安全衛生法と、業務と比較的密着度の高い科目は興味を持ち学習を進めたのですが、雇用保険法あたりから理解度が怪しくなり、健康保険法では、何をやっているのか分からない状態。

労働一般、社会一般は軽く目を通した程度で7月に入り、実力確認のためクレアールのヤマ当て模試(無料だったので)を受験。選択式20点、択一式21点と悲惨な結果。とりあえず模試の問題だけはできるようにしてから受験しようと思い本番に挑む。本試験は選択式19点(合格点23点以上)、択一式29点(合格点45点以上)で見事撃沈。実力不足を痛感しました。

 

2019年度(2回目受験)

このままでは合格までの道のりは遠いと思い、前述の書店での出会いからクレアールの講座を申し込もうと検討を始めました。

通信講座は金額が高いのでいろいろ悩んだが、8月のキャンペーンでかなり割引があったのと、セーフティーコースで2年間学習できるプランがあったので、これなら何とかなるかもと思いクレアールに決めました。

本格的な通信講座は、今回が初めて。学習ペースがわからず、次々送られてくる資料(教材)に期間内に動画を見ることがやっとで、決して理解しながら進んでいるのではありませんが、動画の内容は非常に興味深く、学習を継続することができました。

5月あたりから、オプションの講座(年金攻略講義、3時間で7点アップ・・・など)も送られてきてとにかく講座内容をこなすのが一杯一杯の状態が続きました。ハイレベル答練は、期限ギリギリに送付するのがやっとの状態。そうこうするうちに公開模試の時期。不安たっぷりな状態で模試を受験。選択式30点、択一式48点と合格圏内?ひょっとしたら合格するかもと思い本番を迎える。結果、選択式32点(合格点26点以上)、択一式39点(合格点43点以上)と択一式が4点不足しており、不合格となりました。

 

2020年度(3回目受験)

昨年は、クレアールのカリキュラムをこなすのがやっとで、しっかり復習や振り返りができていなかったので、学習計画を(初めて)立てることにした。5月までに科目ごとの学習を一通り終えて、その後は全体の演習問題を繰り返し学習して知識を高めるという方針で、学習を始める。

今年は、完全合格テキストをベースとした基礎講座は受講していないので、答練(答練マスター講義の問題)学習を労働基準法から始める。送られてきた完全合格テキストは辞書代わりとして使用し、メインは2019年のコンプリーションノートを使用する。前年はコンプリーションノートを十分に見る時間がなかったが、改めて読んでみると、重要論点がまとまっている非常に優れたテキスト教材と気づきました。また、学習時間を確保するために、通勤等移動時間は、スマホでダウンロードした音声を繰り返し聴くことにしました。6月頃に2020年のコンプリーションノートが送付されてきたので、ここからは最新のものとチェンジ。2019年を読んだことで変更箇所も確認でき、より理解が深まることができたように感じました。

また、より実践に近い学習をしたいと思い、7月からは他社含め模試を複数受けることにしました。ここでの模試受験の目的は、より知識を高めることと、数社受けることで色んな出題傾向に対応できることを狙いとしました。従って、一日丸々模試を解くのではなく、択一式であれば、ある日は労働科目、ある日は年金科目など時間に縛られない方法で解くこととしました。但し、時間の計測は行って、目標時間内で解けるスピードがあるかは確認することにしました。結果はほぼ合格レベルに届いていることが確認でき、以後の期間は知識の定着に充てることにしました。

いよいよ3度目の本番。今回は新型コロナウィルスの影響で受験前の体温チェック、マスクをしての受験など雰囲気の違いにやや戸惑いながら受験。選択式29点(合格点25点以上)、択一式48点(合格点44点以上)。しかし、選択式の労働一般が2点。足切りの心配をしながら11月の合格発表を迎えました。発表当日、受験番号がありました!ようやくほっとすることができました。

 

クレアールで学習してよかった点

講義がよかった。特に答練(答練マスター講義、ハイレベル答練)の解説講義が丁寧で知識の定着に役に立ちました。コンプリーションノートが非常に役立つテキスト教材でした。

 

クレアールのカリキュラムで、有益または活用しやすかった点、効果的な活用方法

答練マスター講義とハイレベル答練。どちらも繰り返し学習し、知識の定着を図るにはもってこいの問題集でした。解説が丁寧でしっかりしているので、問題の答えだけでなく、周辺知識も効率的に学習することができました。個人的には、テキストのpdfファイルはありがたかったです。pdfファイルは、PCやスマホでいつでも確認できるので、ちょっとした疑問をその場で直ぐに確認できてよかったです。

●学習を進めていくうえでのポイント、心構え

社労士は類似した法律を学習するので、似たような条文、覚えにくい数値が多く、混乱ポイントのオンパレードです。引っかかる点があれば、メモを書いて、似たような内容が出てきたら比較することで混乱を避けやすくなります。メモするときに、何々の完全合格テキストの何ページ記載など、あとで振り返りやすくすると、時間の短縮ができてよいと思います。

●効果的な学習方法(科目別の学習方法、選択式対策の工夫等)

選択式対策は、選択式問題を多く解くことと、統計・白書の学習を別途行うこと。選択式は、国語力で解答を推定できる場面もあるので、問題慣れが必要だと思います。

●今年の試験で合格できた秘訣

5月末までに一通り学習を終え、6月から全体の演習問題に取りかかれたことだと思います。学習範囲が広いため、全体を早く見渡せる状況を早く作れれば、その後の学習が有利になると思います。

●仕事との両立をどのように行ったか

通勤時間を如何に活用するかがポイントと感じました。MP3データを活用し音声で繰り返し聴くことは、非常に有効と考えます。

●来年度合格を目指す方へのアドバイス

私は、通信講座の1年目はカリキュラムをこなすことが精一杯で全く合格できる自信がありませんでしたが、それでも合格点に比較的近い点数をとることができました。試験は時の運の要素もありますが、合格レベルに達することに関してはクレアールの通信講座は裏切らないと思いますので、信じて学習することだと思います。

また、長期の学習になることもあるかもしれませんので、時々息抜きをすること。学習中に眠くなったら、無理せず仮眠を取ったりして気分転換をしたほうが、却って学習効率は高まると思います。外乱などに惑わされず、ペースを保ちゴールに向かって進んでいただければと思います。

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