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「少しずつの積み重ねが大きな一歩になる 休んでも明日頑張ればいい」 N.Hさん

氏名 N.Hさん

受験回数 4回

目次

社労士を志した動機

私の子供は、指の欠損状態で生まれ、心臓の手術等も経験しました。子供のこれからの人生において、私が経験したことのない壁に立ち向かうことも多々あるかと思います。そんな時に努力すれば結果はついてくる、頑張れば報われる母の姿を思い出してほしいと思い、又、年齢を重ねてもできる、自分のまじめにこつこつ、丁寧に物事に取り掛かることができる長所を活かし、現在、勤務中のパートの業務にも活かせる資格はないかと探している中で社労士という資格を見つけ、受験してみることとしました。

クレアールを選んだ理由

一年目は他校の通信教育で学んでいましたが、一回目の受験や不合格を踏まえ、深く入った視点からの問題へのアプローチが、他校のテキストでは私は薄く感じました。もっと深く入った視点からの問題へのアプローチをしている通信教育はないものかと探している中で価格も自分の希望の範囲内で、また、出題傾向の高い部分に的を絞ったテキストを使用し、独学者向けの講座も豊富で口コミもよいクレアールにたどりつきました。

具体的な学習方法

手帳に平日の隙間時間・土日の隙間時間を書き出し、学習計画を立て、土日は家族の協力を得て机に向かいました。無理な日はとびとびの時間でもいいから、最低平日労働関連科目1.5時間、社会保険関連科目1.5時間は絶対に時間を確保して勉強すること、土日は5時間は学習することを自分に課しました。

また、経験者でしたので、完全過去問題集→テキストの順で完全過去問題集から取り掛かりました。

一回目に間違えた箇所は完全過去問題集に印をつけ、テキストに戻り、テキストを熟読する。週末に完全過去問題集の印をつけた箇所をまとめて再度解いてみる。理解が足りなかったらまたテキストを熟読する。

3回目に解く際にはほぼ理解ができていました。なかなか理解ができない箇所は、クレアールのセルフチェックノートに青ペンで書き足しました。これは、直前期の見直しに役に立ちました。

完全過去問題集が一通り終わったら、横断整理・横断答練や年金攻略講義で知識の定着を図りました。白書・労働経済は直前期で3回読み込みました。また、他校の過去問アプリや白書CDも合わせて通勤時に利用し、隙間時間を活用するよう心掛けました。

しかし、モチベーションが下がって何もしたくない日もありました。そんな時は思い切って2日ほど何もしませんでした。そうすると、私は、三日目あたりにあせりが生じ、また頑張れました。メリハリも大事だと思います。自分のペースを見つけ、皆さんも頑張ってください。

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