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2020年合格体験記「1年半の短期で合格できた3つの理由」 H.Kさん

氏名:H.Kさん

受験回数:2回

はじめに

職場の内部資格を取得後、その勢いで受験を決意した社会保険労務士試験。

若いころに勉強して、三日坊主だった私は、この試験の難しさはよく知っていたつもりでした。しかし、実際に試験勉強を始めてみるとその予想をはるかに超えた山に呆然となりました。 学習時間の管理アプリによると総学習時間は1185時間。

今思えば、なぜ自分がそんなことができたのか不思議でなりませんが、勉強が苦にならなかったというのが一つの理由です。なぜ苦にならなかったのか。 そこには理由があったように思えます。

短期合格を可能にした3つの理由

①スクールが良かった

1年目の社労士試験は、基準点に満たないいわゆる足切り。試験直後に超早期割引のクレアールに出会いました。

最初の決め手は他校を圧倒する価格設定だけでしたが、これが後に大正解だったことに気付くのです。

最初に受講したのは重要過去問攻略講義です。受講して、その分かりやすさに衝撃を受けました。他校で講義を何度も聞いて頑張っても理解ができなかった部分がすっと理解できました。

なんといっても秀逸なのは斎藤先生の「超」具体的な事例解説。

解説を読んでも理解が難しい事柄も、簡単に頭に入っていきました。

図表の分かりやすさも特筆すべきでしょう。理解しやすい図表を自分で改めて書くとなると相当な時間と労力を要した上に、内容が間違っていたり、分かりにくかったりするものです。

そのため、私はあえて自分用のまとめノートの類は作成しませんでした。

覚え方の指導もありがたかったです。ユニークでユーモアのある語呂も評判ですが、語呂以外にも例えば労災法の併合繰り上げの覚え方は、正に「神」の領域です。

基本錬成講義と過去問題集が学習に際しての車の両輪でした。基本錬成講義は倍速で何度も視聴し、通勤時、お昼休み時など、スキマ時間に音声データを繰り返し聞きました。

その次のステップの答練マスター講義は素晴らしかったです。ハイレベル答練も役立ちました。この二つの答練で解答力は確実に上がったと実感しています。

また、質問をすると、時にはその日の夜遅く、時には次の日の早朝など、凄まじい時間に回答が返ってくることがあるのは驚きでした。その回答までのスピードに感服するとともに、質問回数に制限を設けるようなスクールもある中で、受験生をサポートする熱意というか覚悟に感服したものです。

あと、WEB学習システムに代表されるデジタルコンテンツでの学習が非常に効果的でした。

私の場合、PCやタブレットに教材PDFをダウンロードし、常に持ち歩いていました。

タブレットは容量の制限があるけれどもどこでも学習ができ、PCは全データを制限なく利用できました。

また、講義動画をあらゆる場所で視聴できたので、非常に便利でした。

②家族の支えがあった

勉強のために育児や家事は全くまかせっきり、お出かけなどのイベントなども抑えましたし、自宅で勉強している際はいろいろと気を使わせてしまいました。

家族の協力があるのは大きいです。同じ時間勉強をするにも、そっとしておいてくれる場合と、頻繁に中断したり、雑用が多いのとでは成果に雲泥の差が出ます。

家族には本当に感謝してもしきれません。

③そして、自分も頑張った

 私は仕事の前と後、勤務先のビルの中で勉強していたのですが、冬の朝、まだ暗い時間にビルが開くのを講義を聴きながら待っていた時間、仕事が終わってから、「あともうひと仕事!」と机に向かって勉強した毎日などは今となってはいい思い出です。

普通の合格体験記であまり語られない2つのこと

①体のこと

社労士試験は、1000時間に及ぶ長時間の学習が必要です。そのためには、周りの協力はもちろん、自分自身の体にも負担をかけることになります。休日に机に向かって6時間、夜遅くまでの勉強、早起きしてまず勉強、もっとやっている人は大勢いるでしょうが、学業が本分の学生と違って40代にもなると運動不足が体にいいわけがありません。

検診の数値が悪化することもあるので、早く合格するように頑張りましょう。それが自分のためでもあります。

②科目免除のこと

科目の免除についても一部の方が対象なのであまり語られません。

私は2科目免除でしたが、免除なのに10年受けても受からない、そんな人もいるのが現実です。

私の周りでは、大半が何年も合格できておらず、あきらめる人もいるくらいです。

実務経験があること、何より科目が免除されていて負担が軽いことから試験を軽視しがちで、本気の勉強をしていないケースがあるように感じます。

いくら科目が免除されていても、力を振り絞って勉強しないと合格できない、それが社会保険労務士試験という試験です。

私も択一であと3点少なかったら不合格という、ギリギリの状態でした。

最後に

まず、クレアールの皆様方には厚くお礼申し上げます。皆様に感謝しておりますが、特に斎藤先生には感謝してもしきれません。前のスクールで勉強を続けていたら、今年もおそらく合格しなかったと思います。誠にありがとうございました。

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