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「1回の受験で合格できました」 葵 みさきさん

社会保険労務士合格体験記

葵 みさきさん

受験回数:1回

はじめに

第2子が生まれたのをきっかけに子供との時間が欲しい、そのためには仕事をフレキシブルにしたい、という思いが強くなり、国家試験で1年でも合格者が出ている社会保険労務士を目指すことにしました。自分の集中力は長くて1年半までだという確信があり、子供との時間を犠牲にすることは何年もできないという気持ちでした。1回の受験で合格できない場合はあきらめる、あきらめたくないから絶対に1回で合格すると決意しました。

クレアールを選んだ理由

自分のスタイルは独学や他社の講義を受けた方に参考になればと思います。
私は他社の動画講義を視聴し、テキストや過去問題集は大手の市販のものを使用していました。半分、独学のようなスタイルでしたが、直前期4月下旬から最新の情報が必要と感じ、「法改正講座」「一般常識パック」やクレアールの模試など特別講義を申し込みしました。理由の一つに他者よりもスケジュールが1か月程早かったため、ということもあります。8月の試験に少しでも早く情報を取り入れたいと思っていましたので、公開スケジュールが早いことは大きな利点でした。

具体的な学習方法

勉強方法ですが、テキストは問題を解いてわからないときに調べるために使っていました。必要があれば書き込んでいました。ノートづくりは決して行わないほうがよいです。テキストに書き込めばそれがノートになります。また過去問は何度も解きました。

講義は1度しか聞かないと決めていました。2度も3度も聞くのは時間がなかったためできませんでした。1度と決めると集中力も増します。倍速で聞き、増えた時間は問題を解く時間にしました。

モチベーションを維持する方法

試験中はどうしてもマイナス思考「本当に1回で受かるのかな」という気持ちにさいなまれることもあります。そういうときは手帳に記入し、1週間くらいたってどのような気持ちになるか時間を置いてみるのもよいかと思います。また、なぜ不安になるのかすべて理由を書き出しました。最終的にはこれだけやったのだから、もうやりようがない。という気持ちに途中からなっていたので、その境地に至るまではもがいて、繰り返すしかない、と思っています。

受験仲間について

これに関しては、モチベーションの維持のため有効と考える方もいます。私個人は、孤独やモチベーションが低くても、問題を解くことで解決すると信じていました。単純に1回しか受験できないと自分に縛りをかけていましたので、自身がない、不安だ、元気が出る、悩みが解決した、などは考える時間すら惜しく、とにかく勉強すればいいとかなりストイックだったと思います。ですので、通信講座で仲間がいない、と不安になるかと思いますが、やはり試験は仲間づくりより、いかに試験にとおるかを優先事項で考えるといいのではないかと思います。

本試験で注意すること

受験会場が当日、トイレが故障してしまいました。択一の途中でトイレ休憩しようとしていましたが、ほかの使えるトイレにいくには往復20分ほどかかる別棟にしかありませんでした。そこでお昼休みは水分量を調節し、あえて少し乾く程度で択一に臨みました。トイレにいかない程度の最低限の量を飲み、当然択一の途中で口が乾いてしまうので、2回ほど「飲んでいいですか」と挙手をして水分休憩をしました。その量もやはり最低限にしました。

こういった会場トラブルはある程度あるかと思います。その訓練のため、模試はクレアール含め、他社の模試も受けて臨場感や危機予測(寒い、暑い、うるさい、トイレなど)をしておくとよいと思います。模試の点数より、この臨場感などを味わったほうが現実の試験でハプニングがあっても動じない強さがつきます。

クレアールで良かった点

クレアールは特別講義を受講させていただき、斎藤先生、北村先生のわかりやすく、ユーモアある講義に試験の直前期には癒されました。いろいろ講義は資格学校で受けていますが、ちょっと笑ってしまうような講義は初めてでした。斎藤先生が安衛法で面白いゴロを教えてくださった講義があるのですが、かなり印象的でずっと忘れることはないと思います。

また、私はあまり様々な会社の講座を選ぶ時間がなく、クレアールの割引制度には試験合格後にかなり驚きを感じました。特別講義だけでももちろんよかったのですが、どこの会社の講座に申し込もうか迷っている方は、この様々な割引制度やお祝い金システムなど一度クレアールの方と相談してみるとよいかと思います。

合格後に思うこと

1回の受験で合格できたことはやはり修行並みにとにかく時間を捻出し、問題を解くというアウトプットに比重を置いたことだと思います。1日合計5時間ほどに及ぶ試験に挑み、克服した今は、その長時間に堪えられたことを一番うれしく、また自信に繋がりました。今後、また更なる挑戦をしていきたいと思います。

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