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「社会保険労務士試験を振り返って」 中泉 智さん

社会保険労務士合格体験記

中泉 智さん

受験回数:4回(内、お試し受験1回)

社会保険労務士を志した動機

私は社会保険労務士を目指す前にも、自己啓発としていくつかの資格を取得してきました。30代後半になり、会社員としての生活に大きな不満は無いものの、将来に漠然とした不安がありました。自分のキャリアのためにも、それまでに取得した資格よりも難関なものに挑戦したい...そういう思いが動機となり、社会保険労務士を目指しました。

クレアールを選んだ理由

一般的な過去問題集は10年分であるのに対し、クレアールの過去問題集は20年分であることが大きな魅力でした。また、セーフティコースなどのコストパフォーマンスにも惹かれ、クレアールを選びました。

具体的な学習方法

1年目

他社・通信での学習でした、学習時間のノルマを週16時間以上と決め、隙間時間を利用し学習時間を確保しました。
学習方法については、インプット講義を繰返し視聴し、重要個所をノートにまとめました。また、過去問題集も各科目5回転はこなしました。

1年目学習時間:850時間
1年目試験結果:選択33点 択一48点 (選択労一2点のため不合格)
択一は基準点割れしなかったのですが、実力というよりも運良く48点取れたという印象で、力不足を痛感しました。

2年目(クレアール・上級パーフェクトセーフティコース)

学習時間のノルマを週25時間以上としました。
1年目での学習で曖昧だった箇所を、斎藤先生の答練マスター講座で一つ一つ確認していきました。
択一の問題では、単純な正誤の判断よりも、どういう理論で正誤の判断をしたかということを意識し、問題を解き進めました。

2年目学習時間:1150時間
2年目試験結果:選択33点 択一55点(選択労一1点のため不合格)
手ごたえを感じた2年目でしたが、昨年と同様に選択科目の労一で不合格でした。本当に悔しい思いをしました。

3年目(クレアール・上級パーフェクトセーフティコース)

学習時間のノルマを週25時間以上としました。
とにかく、選択の一般常識対策に重点を置いて学習を進めました。毎日、新聞や厚労省、年金機構等のHPを確認しました。また、各統計調査を隅々までチェックし、頭に叩き込みました。
また、労働基準法の選択にも不安があったので、最高裁判例の読み込みも行いました。

3年目学習時間:1180時間
3年目試験結果:選択38点 択一61点

選択も択一も救済を待つことなく合格できました。

クレアールで良かった点

答練マスターでの斎藤先生の講義です。とても丁寧な説明で理解が深まりました。また、時おり言われる冗談で、何度もクスッとさせて頂きました。

答練は各科目10回転以上解きました。繰り返すことで、記憶の定着につながったと感じました。

コストパフォーマンスが良い教材は、質が悪いと評判されることがありますが、クレアールの教材やカリキュラムは十分試験を合格できるものだと思います。

私は択一問題に関してはクレアールの教材・講義のみでの学習でした。2年目と3年目(クレアール受講1年目と2年目)に受けた全国模試(他社のもの、受験人数約7000人)ではどちらの年も全国10番以内に入ることができました。

終わりに

私は、4回目の受験で社会保険労務士試験に合格することができました。決して容易に合格できたわけではありません。
学習が思うようにはかどらないことや、膨大な学習量に打ちのめされそうになった事、選択労一で足切り不合格になった時も“本当に合格できるのか?”と不安になりました。それでもなんとか合格できたのは、必ず合格するのだと、諦めなかったことです。

斎藤先生、北村先生、そして事務局のみなさま、2年間大変お世話になりました。本当にありがとうございました。

私の体験記が、少しでも未来のクレアール受講生のためになれば幸いです。

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