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「やっと合格できました。」 とが子さん

社会保険労務士合格体験記

とが子さん

受験回数:7回

志望動機

父の仕事を受け継ぎたい。

クレアールを選んだ理由

北村先生の話し方が優しそうで、かつ、わかりやすかった。

クレアールで良かった点

クレアールは20年間分の過去問集を解くことができます。他社は10年間分でした。より多くの出題傾向をつかめて大変心強かったのです。

学習方法に苦戦

クレアールが推奨している学習方法(問題を解く→テキストで確認→また問題を解く。理解する。)を、幾度となく試していましたが、時間が足りなくて答えを暗記するような勉強方法にいつも切り替えてしまっていました。

最初の3年間他社の通信講座で、後の4年間はクレアールで勉強しています。当初から5年間は過去問や答練を解いて、間違えるとテキストを読み直したりしなかったり、答えを暗記するだけだったり。なので数日後解き直すとまた間違う。それでも浅く広く覚えたほうが楽だし、どんどん先に進むのでたくさん勉強をした気分になりました。結果的に不合格の連発。6年目にしてやっとこれではダメだと意を決して勉強方法を切り替えました。

学習方法の確立

過去問、ハイレベル答練、答練マスターの5回以上間違えたところをコピーし、過去問のように左側に問題、右側に答えをノートに貼り付け、各科目の「間違えまくった問題のノート」を作りました。1冊のノートに3科目くらい収まる計算でしたが、結果的に各科目分のノートが必要なくらい膨大になりました。

この量に、とても情けなくなり「私はなんでこんなに覚えがわるいのか。」と泣きながら机に向かっていた時もありました。6回目の試験は選択式労一1点足りない状態でしたが、択一式は10点くらい点数が伸びました。なんで最初からこの勉強方法でやっていかなかったのか、自分に腹立たしかったですが、7回目の令和元年には必ず合格すると気持ちを引き締め挑みました。

この勉強方法は変えず、一般常識は少しのページでも毎日問題を解き、テキストで確認をしました。白書対策は資料が届いてから講義を聴き、一通り確認したら最後のページの問題を解いて、1週間か2週間ごとに斎藤先生の講義を聴き直し、そのおかげで労一の問題がなんとなく答えがわかったと確信しています。

ここまで万年受験生ですので、講義はほとんど聞いていません。どうしても理解できない所に絞って動画を再生していました。それでも理解できない箇所はネットで検索してみたりと方法を変えて頭に入り込めるよう工夫してました。

暗記法

例えばですが、労働契約、就業規則、職業安定法の明示は少しづつ明示内容が異なります。これも自分しか解らない暗記の文章にして単語帳に書き覚えました。当初、テキストに色々書き込んでいたのですが、毎年受験生ですと法改正や新しいテキストがどんどん届きますので、ごちゃごちゃしてしまいます。なので、いつも覚えれない箇所は図でも絵でも自分の見易いように単語帳に記入するようになっていました。

8月から本試験日までの勉強スケジュール

いつも先生方が、本試験までの勉強スケジュールを立てて試験に取り組むことをおっしゃっていまいした。本当にその通りで、皆さんも8月に入るとやることがないくらい勉強していると思います。その8月をいかに過密にスケジュールを立てるかに取り組みしました。

本試験

当日は「間違えまくった問題ノート」と法改正、コンプリーションノートと単語帳だけ持ち込みました。これだけあれば自分は大丈夫なくらい勉強を頑張ってきたからと意気込んでいました。でも、手は緊張で冷たくなるし、その為か身体も冷えてトイレは近いしで、トイレに行くとき試験官より早く歩いて注意されたりでした。

午後の択一式は、健康保険法から厚年・国年・労基と入り最後は一般常識の順で解きました。国年で「やばい!難しい!」と焦ってしまい頭で何を考えていいのかわからなくなっていました。ここで、先生方が言っていた「冷静になって」といったような言葉を思い出し、解らない問題は解答用紙に△をつけてどんどん飛ばし、最後の余り時間に持っていくことにして、とにかく最後まで解きました。

最後に余らせた時間は50分。ここで空欄の答えを解きます。「△だらけでやばいぞ!」と思いましたが、一度問題を飛ばし冷静になれたのか、解ける問題あることに気づき、最後まで諦めずに解くことができました。

終わりに

私には子供が3人います。トリプルワークで働いていた時期が3年間ほどありました。この7年間で小学生だった子供は大学生になっています。遊んであげる時間も少なかったと思います。勉強している時は出来るだけ静かにしてくれたり、たくさん辛い思いをさせました。その子供は、高校の時に、私の父(行政書士と社労士)と私と同じ資格を取りたいと大学の法学部に進んでいます。主人は、土日の休みは掃除から食事まで文句ひとつなくやってくれました。毎年不合格通知が届く度に、「あきらめないで!頑張れ」と言い続けてくれました。

官報で自分の番号を確認した時は、息を吐くことを忘れ、吸ってばっかりで過呼吸になりそうなくらいビックリしました。家族、親族、友人とみんなで喜ぶことができ本当に幸せでした。

どうか、受験生の皆さまは自分にとって最適な勉強方法に取り組んでみてください。言葉では言い表せないほど辛い時期もあると思いますが、合格を勝ち取っていただきたい。心から応援しております。

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