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「単身赴任を有意義に過ごすために」 H.Hさん

社会保険労務士合格体験記

H.Hさん

受験回数:2回(1回目独学、2回目クレアール)

社労士を志したきっかけ

平成30年4月から2年間の単身赴任生活となり、勤務時間後に自分だけの時間を持てるようになったところ、この時間を有効に活用するため何か骨のある資格をとろうと思ったのがきっかけです。ちょうど仕事で年金や労働関係の相談を受けることが多かったのと、社労士の必要勉強時間がおよそ1000時間と言われていたことから、「コレだ!」と思い社労士試験への挑戦を決めました。

クレアールを選んだ理由

平成30年4月から独学(市販の参考書及び問題集)で勉強を始め、8月に1回目の試験を受けましたが、さすがに4か月では、一般科目や労働経済統計まで手が回らず、選択28点(厚年1点)、択一40点(労災、一般3点)というお粗末な結果でした。そこで、独学の時によく見ていたサイト「社会保険労務士 最短最速非常識合格法」(クレアールの北村先生がプロデュースするポータルサイト)からクレアールの存在を知り、①1年目の受験料(9千円)の支給制度、②1年目で合格した場合の2年目受講料(3万円)返金制度などの特典が決め手となって「上級スタンダードセーフティコース」を選びました。

私の場合、8月に早速コースを申し込んだため、さらに早期割引もあって結果として3万円程度でクレアールの良質な教材や講義(web)を受講することができ、とてもいい買い物であったと思います。

具体的な学習方法

2回目の受験までの全期間、「重要過去問題集」や「答練マスター」などとにかく問題を解くことを優先しました。限られた時間に大量の問題を消化しなければならない択一式については、いち早く論点をつかんで反射的に答えられるようにしておく必要があるとの1回目の受験から得た教訓に基づき、常に論点は何かを考えながら、時にはキーワードとなる部分について各設問に直接下線を引いたりして、問題集を繰り返しました。繰返しは、間違えたり、記憶が曖昧と思われるところを行うようにし、結果、問題集も答練マスターも少なくとも4回以上は繰り返すことができたと思います。

また、他の合格体験者の方があまり記載されていない勉強時間ですが、私の場合、基本的に平日の4時間~5時間でした。土日はいうと、ほぼ毎週実家に帰省し、その間は勉強時間をとれなかったため、往復8時間に及ぶ移動中の車の中でひたすらダウンロードした講義音声を聞きました。好きな時間に好きな場所で講義を聞くことができるこのクレアールのサービスは、大変ありがたかったです。

それから、クレアールの教材以外に行ったことといえば、平成31年3月の年金アドバイザー3級の受験があります。社労士の勉強は長丁場であるため、途中でだらけてしまわないようにといった目的で受験したわけですが、在職老齢年金の計算など実務的な内容もあって年金の理解を深めるのに役立ちました。

あと、前述のサイト「社会保険労務士 最短最速非常識合格法」の中に「本試験資料館」というのがあり、ここから過去の本試験問題を印刷しては、9月から毎月1回、本番を意識して月末に解きました。これは、本番の感覚を養うとともに本番に向けてリズムを整える上で有効であったと思います。

さいごに

社労士試験は、どんなに勉強したとしても、必ず合格できるとは限らないという怖さがあります。特に選択式は3点以上という足切りがあり、たった1点が足らないばかりに涙を飲んだ方がたくさんいます。私も今回、社一が2点だったのですが、救済が入って何とか合格することができた次第で、救済がなかったらと考えたらゾッとします(令和元年度成績:選択35点(社一2点)、択一48点(基準割れなし))。

ただ、このような社労士試験ですが、勉強した時間は決してムダではありません。先のことを考えると不安になることがあるかと思いますが、勉強したら勉強した分、知識が蓄えられていると思って、どうぞ乗り切ってください。皆さまの合格を心よりお祈りしています。

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