セーフティコースが絶対お得に合格を目指せる理由はこちら

「試験日当日の知識量を最高の状態に」 H.Yさん

H.Yさん

受験回数:2回(内お試し受験1回)

受験コース名:2021・22年目標中上級W受講セーフティコース

 

目次

なぜ、社会保険労務士資格を目指したか

労働保険事務組合に従事しており、必要な知識をつけたかったため社労士資格の取得を目指しました。また、30歳目前(受験時)にして自分自身に自信や強みが欲しく勉強を始める決心をしました。

 

予備校選びのポイント

予備校選びにおいて対面講座よりもオンライン講座という点は絶対条件でした。私の住んでいる地域は地方ではあるものの数社の資格予備校があったのですが、通学の時間やスケジュールが縛られる等の理由からオンライン講座を選択しました。

 

クレアールを選んだ理由

オンライン講座の中でもクレアールを選択した理由としては、インターネットでの口コミ等から問題集の数が圧倒的に多そうなイメージを持ったことが大きな理由でした。また、口コミの中に、斎藤講師の声が良く内容が入ってきやすいという文章も見かけたのもクレアールを選んだポイントの一つでした。

 

クレアールで学習して良かった点

先述した、予備校選びのポイントの通り、問題集の多さと講師の声の良さは大当たりでした。受験生の勉強スタイルは様々だとは思いますが、私の場合は事前に大量の問題を解きながら勉強を進めていこうと思っていたので、クレアールは期待を裏切らず大量の問題を用意してくれました。また、講師の声の良さは冗談のように聞こえますが、私の場合通勤時間や入浴中も無駄にはしたくなかったため、隙間時間は様々な場所で講義を流していました。そのため講師の声の聴き取りやすさや声質が良かったことは学習を継続できた一つの要因だと思います。

 

クレアールのカリキュラムで、有益または活用しやすかった点、効果的な活用方法

私はずぼらな性格なため、勉強スケジュールをたてることをしなかったのですが、そのかわりクレアールからあらかじめ設定されている各講座の受講開始日に沿って勉強を進めていきました。その際自分でルール付けたのが、次の科目の講座の受講開始日までに現在受講している科目の講義映像+過去問+Webテストは必ず終えるようにしていました。直前期までは「講義を受講+過去問を解く」をセットにして次の科目開始日までに可能な限り繰り返しました。直前期において仕事が休みの日は1日一科目を完結することを目標づけて、午前中にテキスト一周、午後に答練マスター講義+ハイレベル答練をこなす日々でした。仕事のある日はそれを2日で完結できるよう時間を使いました。試験1か月ほど前より就寝1時間前のみ統計に目を通していました。

 

学習をすすめていくうえでのポイント、心構え

合格することだけを考えて勉強していました。私の場合はどんな日でも必ず勉強し、1日も社労士勉強をしない日がないように徹底しました。モチベーションの維持は難しいこと、特に勉強期間が長くなればなるほどモチベーションは低下することが予想できたので、年数をかけずに合格することを目標にしました。

 

今年の試験で合格できた秘訣

1年間の学習スケジュールはクレアールの講義開始日に従ってはいたのですが、試験日に知識量を最大にできるよう超直前期(2週間前)のスケジュールはたてました。(この日は労基法、この日は労災法・・・という形で)いかに1科目の勉強セット(テキスト・問題集)を効率よく勉強できるかが自分の中での合格の秘訣だと思っています。試験勉強開始から受験日までに20回転はしたかと思います。

 

仕事、家事、育児との両立

職場においては上司に試験勉強を打ち明け、理解を貰いました。そのため、試験日間近はまとまった休暇を取ることができました。私は労働保険事務組合に従事しているため、勉強で得た知識を実務に結び付けて記憶に定着させようとしていました。受験生の仕事環境は様々ですが、仕事をする上で労基法や安衛法がかかわってくる部分が必ずあると思います。仕事も勉強の一部、逆に勉強も仕事の一部として考えていました。

 

来年度の合格を目指す方へのアドバイス

私は勉強が得意なわけでもないですし、勉強をしたのは大学受験ぶりでした。他の資格勉強でも共通して言えることだとは思いますが、いかに資格勉強に夢中になれるかが重要だと思います。ちなみに合格した今、私は社労士勉強ロスに陥っています(笑)。

 

最後に

本年の試験で私の成績は、選択式:30点(労一1点、国年2点)と択一式46点ととても出来たものではありませんでした。選択式においては各社の合格予想ラインからもはずれていたので、試験後すぐに勉強を開始し、来年に向けてスタートをしていました。そうしたら合格発表日に見事に選択式の救済にひっかかったことを知りました。合格したことはもちろん嬉しいのですが、今後社労士の登録を控え、どのように社労士人生を送っていこうか日々考えています。まずはスタートラインにたてたことを嬉しく思います。ありがとうございました。

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