セーフティコースが絶対お得に合格を目指せる理由はこちら

合格体験記「クレアールの教材を何度も反復しました。」J.Mさん

J.Mさん

  • 受験回数2回(内、お試し受験1回)
  • 受講コース中上級W受講セーフティコース
目次

何故、社会保険労務士資格を目指したか

事業会社内の人事担当として20年近く勤め、労務管理、就業規則改定、退職金制度構築など幅広く担当してきました。実務で経験したことを改めて体系的に学び直したいということ、やはり資格の有無で周囲からの見られ方が違うこと、コロナ禍でのステイホーム時間を有意義に過ごしたいことなどの理由から、資格取得を目指すことにしました。

学校選びに当たって情報収集の方法

講師名をYouTubeで検索し、模擬授業や勉強法などの動画を参考にしました。講師や教材との相性のようなものもあると思うので、講義が自分にとって聞きやすいか、講師を信頼して最後までついていこうと思えるか、などの自分の感覚を確かめました。

学校選びのポイント

仕事と育児と両立しながらの勉強となるため、時間制約なく取り組める通信での学習にしようと決めていました。その中で、資料請求の際に同封いただいた「最短最速!非常識合格法」の書籍を読み、勉強法に共感しやってみようと思えたことが大きいです。また、セーフティコースで2年分を安価で受講できる上に合格の際の返金もあることや、教材量が充実していることも決め手の一つでした。

学習の中で印象的なエピソードを一つ

学習を進めていると、どうしても興味を持って取り組めない分野なども出てくるかと思います。私にとっては安衛法の機械や化学物質のところは、どうしても業務との関連性が薄く、記憶するのが困難でした。そんな時は、「これは暗記ゲームなのだ」と割り切って、逆に何も考えないようにして淡々と暗記をするようにしました。

効果的な学習方法

社労士の試験範囲は幅広く類似の論点も多いため、知識が混じってしまうことが多々ありました。勉強時間も限られていたため、使う教材を絞って複数科目を同時平行で取り組むようにし、科目間の横断知識として定着させることを目指しました。具体的には、重要過去問攻略講義テキスト、答練マスター、斎藤先生の講義レジュメの3つについては、曖昧なところがなくなるまで何度も往復して取り組みました。正直なところ、ハイレベル答練までは手を出せなかったのですが、他の受験生が取れるところは絶対に落とさないという気構えで基本を固めたことがよかったのではと思っています。

今後の展望

具体的な目標は定めずに試験勉強を続けてきましたが、いざ合格してみると、紙一重で不合格になった方々もたくさんいる中、自分は運よく合格させてもらったということをひしひしと感じ、資格を生かして世の中に何かしらの還元をしたいという思いが湧き上がっています。今は、様々な先輩社労士の活躍ぶりをSNS等で拝見しつつ、勉強会や交流会にも少しづつ参加しながら、今後の方向性について考えているところです。

来年合格を目指す後輩への推奨メッセージ

クレアールさんの教材で、合格に必要なインプット・アウトプットの材料が全て揃うと思います。テキストには条文表現、その解釈、混同しやすい箇所、重要箇所などぎっしり書かれていますし、問題集も過去20年分の過去問もありつつ、未出題の重要論点は答練マスターにてアウトプット訓練が積めます。あとは、自分が取り組めるかどうか、最後まであきらめずに喰らいつけるかどうかだと思います。

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