セーフティコースが絶対お得に合格を目指せる理由はこちら

合格体験記「還暦での合格」M.Fさん

M.Fさん

  • 受験回数:2回
  • コース名:中上級W受講セーフティコース

おかげさまで受験回数2回、60歳(受験当時)での合格を果たすことが出来ました!クレアール斎藤先生の素晴らしい教材と講義のおかげと心より感謝申し上げます。ありがとうございました!(斎藤先生、北村先生と同学年の受験生でした)

目次

社会保険労務士を目指したきっかけ

残り僅かな会社員生活でも役立てようと「労働関係」の知識を学んでおきたかったこと、年金受給の時期が近づいているにもかかわらず年金のことが何もわかっていなかったことなどから、社労士の勉強をすることで、自分と同じような「悩める」人達のために少しでもお役に立てることができれば、との思いから2021年1月末にクレアールの門を叩きました。(当時59歳)

コストパフォーマンスが極めて高いクレアール(スクール選びに当たっての情報収集とスクール選びのポイント)

社労士の勉強をしよう!と思い立ったのが1月下旬でしたが、そもそも遅いスタートではありながら初年度一発合格を目指したいと思い、インターネットで情報収集しました。

大手予備校は受講料もそれなりに高く、クレアールの存在はそのときはじめて知りましたが受講者の評価も高く、手頃な受講料さらには合格者返金制度もあること、質問制度が制限なしで使えることなどから、コストパフォーマンスが極めて高いと感じたクレアールを選択しました。

斎藤先生のポイントを凝縮した講義

1年目は選択の救済もあり基準点は何とかクリアーできたものの、択一が2点不足。

やはり実質半年強の勉強時間しかなく、問題演習の少なさが結果として届かなかった要因ではないかと思い、2年目は効率的に過去問学習をしたいという思いから、手っ取り早く全体感を掴むことが出来るのではと感じた「重要過去問講座」も含まれている中上級W受講コースで学びました。

斎藤先生のポイントを突いた講義を聞いていると、講義を聞くだけで大半の過去問が解ける。要するに、過去問をベースとした講義の質が高い、ということだろうと感激しながら受講しました。

過去問よりも「答練マスター」「ハイレベル答練」「模試」

一方で、過去問を「何周」するというのはそれほど重要なことではないと思います。(やれていなかった自分が言うのもおこがましいですが…)

過去の出題傾向を踏まえて、今後どのような問題を押さえておくべきかを常に意識して、知識のレベルアップに取り組む必要があるのでは、と思います。

そうでないと、過去問からは学べない「新しい問いかけの形の問題」には対処できなくなってしまうと思うからです。

そういった意味で、斎藤先生の厳選された良問揃いの「答練マスター講義」「ハイレベル答練」「公開模試」は秀逸です。

厳選された問題と解説・まとめを、効率的に繰り返すことができるからです。

これは、単なる「問題集」ではなく、重要論点を網羅した「過去問+重要予想問題」集です。

奇問難問ではない試験で出る「核」となる重要問題を押さえるには、これ以上の厳選された答練はないのではないでしょうか。

クレアール、斎藤先生を信じて、あとは自分でどう取り組むかだけです。

短期集中で年金科目を得意科目に(GWの過ごし方)

1年目不合格となった身で言うのも変ですが、勉強を始めて3~4か月目で一通りの基本講義を受講し、「さあGWは全科目を復習!」と思っていましたが、あるアドバイスをきっかけに「全科目の復習は大事だが、限られた時間を年金科目(国年・厚年)と健保に集中して得意科目にしよう」と切り替えたのは大正解だったように思います。

テキストと問題集を1回転しただけですが、国年・厚年・健保をこの時期に集中して取り組んだことで、深く入り込めたような気持ちと自信がつき、本番試験では得点源としなければいけない年金科目について苦手意識を払拭するどころか、それなりに得意科目にするきっかけが出来たと感じています。

やはり、年金科目を苦手にしない(得意にしておく)と、社労士試験に対する懐の深さというか余裕度が違ってきます。

ちなみに本番試験では「得意」な年金科目から取り掛かるようにもなりました。

「GWの短期集中で年金科目を得意科目にする」はおすすめの学習法かもしれません。ご参考にしてだければと思います。

今後の展望

幸いまだ今も会社員生活を続けていますが、近い将来の退職後は、社労士資格を活かして、細々とでも人のお役に立てるようなことを出来ればなと考えています。

来年の試験に挑まれる方へ

社労士試験は、実力だけではない「運の要素」も非常に強い試験のため、高得点でも涙を飲むことがあります。私のような年齢層での受験は、子供たちも独立しており勉強時間も確保しやすかったのですが、子育てや仕事の両立に悩まれる方も多くいらっしゃると思います。

その中でも合格を目指して頑張れる方は、クレアールの斎藤先生を信じて、ひたすら「斎藤先生だったらこの問題はどう解くんだろう」と繰り返しながら取り組まれてはいかがでしょうか。

「クレアールの宝」を信じて、是非合格をつかんでいただけばと思います。

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