社会保険労務士資格を目指した理由
勤務先の業務と親和性が高かったためです。勉強を始めてから、業務と親和性が高いのは労働基準法くらいで、他の科目はほぼ業務と関係ないことが分かり、また、そのボリュームの多さに絶望的な気持ちになりました。
予備校選びのポイント
コストパフォーマンスです。様々な予備校の資料も取り寄せて比較しましたが、すぐにクレアールに申し込むことを決めました。セーフティコースのコストパフォーマンスの良さには驚きました。
講座の満足ポイント
私はトータル4年間受講しましたが、斎藤先生の答練の講座は非常によかったです。複数年勉強していると、ある程度の知識はインプットできていましたが、それが試験でうまく使えず得点が伸び悩んでいましたが、答練の講座を受けてから成長できた実感がありました。
印象的なカリキュラム・教材
コンプリーションノートは非常に秀逸な教材でした。合格した年は、これまでテキストに書き込んでいた内容などをすべてコンプリーションノートに集約し、紙の教材としてはコンプリーションノートだけ使っていました。コンプリーションノートに記載のある内容がしっかりと定着していることが試験前に確認できたことで、自信をもって本試験に臨めました。
苦労を乗り越えたエピソード(仕事との両立など)
仕事、育児と両立しながら勉強時間を捻出することです。家族全員が寝静まった後や、誰も起きていない早朝の時間、ありとあらゆる隙間時間をかき集めて勉強していました。おかげで、普通の日常生活を送りながら、家族には迷惑をかけずに受験でき、これは自分の中でも誇りに思っています。また、過去3度の不合格はいずれも1点足りなかったことから、メンタル的にも苦しい時期もありましたが、家族の応援などもあり挑戦し続けることができました。
今後の展望
いつか独立したいなぁとぼんやり思っています。



