『アウトプットの質、量が圧倒的！』小西延英さん

小西延英さん
男性 (年齢: 60代以上)
受験回数: 3回
受講コース: 中上級W受講/セーフティコース

社会保険労務士資格を目指した理由

ハラスメント被害に悩む労働者の力になりたいと思ったため。

予備校選びのポイント

アウトプットの質と量を確保でき、自分の実力を一段階上に引上げていただけるかどうか。

講座の満足ポイント

答練マスター講義、ハイレベル答練などのアウトプットの質、量が圧倒的であり、また斎藤先生の講義（解説）も的を得ていて非常に分かりやすかったこと。

印象的なカリキュラム・教材

①答練マスター講義とハイレベル答練を時間を区切って繰り返し（各4度）解いた結果、解答の瞬発力（スピード）が飛躍的に向上した。
②コンプリーションノートとセルフチェックノートは直前期における知識の整理に非常に役立った。
③労働経済攻略講義と白書対策講義については、講義を繰り返し聞くことで労一・社一対策に一定の自信を持つことが出来た。
④CROSS STUDYは間違えた問題が繰り返し出題されるので、苦手分野を把握し克服するのに大いに役立った。

苦労を乗り越えたエピソード（仕事との両立など）

過去2回の受験は、いずれも選択1科目だけの基準点割れによる不合格だったこともあり、3回目の受験勉強時においては精神的に非常にタフであったが、講義での斎藤先生の言葉を信じ、答練をはじめ基礎を固め、瞬発力を磨くことで模試でも安定的に合格点がとれるようになり、試験本番も気持ちに余裕を持って取り組むことができました。

今後の展望

・（社労士を目指した理由にも記載しましたが）ハラスメント被害に悩む労働者の力になるとともに、労働環境を改善しようとする事業者等の手助けをしたい。
・また、できれば行政書士の資格も取得して広い意味での「仕事」に関する関係に携われたらと考えています。