社会保険労務士資格を目指した理由
働く人のキャリアに関わる仕事をしたいと思い、キャリアコンサルタントの資格を取得したのがきっかけです。キャリコンとして人と向き合う力を、そしてファイナンシャルプランナーでお金全般の知識を身につけましたが、より人を支えるための知識を身につけたいと思い、社労士を目指すようになりました。
予備校選びのポイント
①丸暗記でなく、背景も含めた理解ができる講座を受けられること
②オンラインで受講できることです(当時、子どもが2歳・4歳と小さく、フルタイムの会社員として働いていました)。
講座の満足ポイント
斎藤先生の講座がわかりやすかったです。1年目2年目は独学でしたが、1年目は択一の総合点で3点、2年目は択一の健保で1点足らずの足切りでしたので、3年目の今年はしっかりと背景も含めた理解をしたいと思って臨んでいたので、とてもよかったです。
印象的なカリキュラム・教材
コンプリーションノートが良かったです。全体を理解したうえで、横断学習をする際にも、要点ごとにまとまっていたので、わかりやすかったです。
苦労を乗り越えたエピソード(仕事との両立など)
「今後は社労士とキャリコンそしてFP2級の資格を活かした仕事をしていきたい」という決意のもと、9月に退職をすることを予定して、7月半ばから有給休暇を取得して勉強に当たりました。仕事を辞める覚悟で臨んだ分、プレッシャーは大きかったです。朝や夜中に勉強していると2歳の子どもが夜泣きすると、焦る気持ちと申し訳ない気持ちでいっぱいでしたが、あきらめないで良かったです。
今後の展望
自分のキャリアに悩みを抱える人の支えとなるコンサルタントになりたいです。社労士×キャリコン×FPの資格を活かして、1人1人が自信をもって働き、生活していけるような良き伴走者を目指しています。



