社会保険労務士資格を目指した理由
転職に少しでも有利になると考え、ファイナンシャルプランナーとのダブルライセンスとして、独占業務のある社会保険労務士の資格取得を目指しました。
予備校選びのポイント
価格と講義の質のコストパフォーマンスを重視しました。
講座の満足ポイント
記憶するポイントをただ指摘する講義ではなく、法律の理解がすすむように「制度の変遷」や「例え話」を交えた講義になっており、また「ここは出ないでしょう」「ここまで記憶する必要はありません」といった出題傾向を相当に踏まえたコメントも随所にあったことで、記憶容量を減らすことが出来たと感じます。
また、テキストは相当なボリュームがありましたが、その中でも必要な部分とそうでない部分を明確にして頂き、読み込みの時間が削減出来ました。答練が多く用意されていたのも良かったです。
印象的なカリキュラム・教材
基本錬成講義に伴い別途用意されていたレジュメがとても分かり易く、テキストよりもそちらをフル活用していました。直前期のコンプリーションノートは重要論点が整理されており、最終的にそちらに気になる論点を全てまとめていくことと、CROSS STUDYを活用することによって、記憶の忘却と戦っていくことが出来ました。
苦労を乗り越えたエピソード(仕事との両立など)
選択1点不足の恐怖が常につきまとっていたため、多くの判例に触れたり、直前期は多くの模試を受けました。選択肢をみる前に必ず自分の頭に文言を思い浮かべるように訓練していました。また、目的条文をボイスレコーダーに録音し、毎朝ウォーキング中に聞くことで記憶の定着に努めました。



