社会保険労務士資格を目指した理由
スキルアップのためです。
予備校選びのポイント
アウトプット(問題演習)の質と量を重視しました。
講座の満足ポイント
パンフレットでも強みと記載されていた通り、問題演習の質と量には大満足しています。他社の模試でも安定して60点台を取ることができ、本試験の択一式でも50点台を取ることができたのは、問題演習で確かな実力がついた結果だと思います。
印象的なカリキュラム・教材
特に「答練マスター講義」が良かったです。市販の問題集よりもハイレベルでありながら、いわゆる“捨て問”のような過度に細かい問題ではなく、知識が抜け落ちやすい部分を的確に突いてくる良問が揃っていたと感じています。ボリュームも十分で、この講義の問題を9割ほど安定して正答できるようになった時期(令和6年6月頃)に他社の模試を受験したところ、模試の方がはるかに易しく感じられるほど実力が付いていたため、自信を持つきっかけとなった重要なカリキュラムでした。 また、「答練マスター講義」を含め、「CROSS STUDY」を活用することで、通勤時間や休憩時間などの隙間時間を有効に使えました。日常生活の中に自然と学習習慣を組み込めたことも、継続につながった大きな要因だったと思います。
苦労を乗り越えたエピソード(仕事との両立など)
仕事から帰宅後に勉強時間を確保する習慣がなかなか身につかず、苦労しました。特に私の場合、机に向かってテキストを開くまでの“着手のハードル”が高く、行動に移せないまま1日が終わってしまうこともありました。そのような中で、すきま時間で取り組む問題演習(「CROSS STUDY」)であれば負担なく続けられることに気づいたことが転機となりました。通勤中や帰宅までの間にまず1時間程度取り組む習慣が定着したことで、その流れのままテキスト学習にも移りやすくなり、平日でも2時間、多い日は3時間近く学習できるようになりました。筋トレやダイエットと同じように、学習を積み重ねるほど「ここまで続けたのだから、今年合格しないともったいない」と前向きな気持ちが芽生え、最後まで走り切ることができたと思います。



