『“覚える勉強”から、“理解して取捨選択する勉強”へ転換できた』ぼんじりさん

ぼんじりさん
男性 (年齢: 20代)
受験回数: 4回
受講コース: 中上級W受講/セーフティコース

目次

社会保険労務士資格を目指した理由

「人生100年時代」なんて言葉が当たり前になってきたころ、 何の資格もスキルもない自分に、 ふと漠然とした危機感を覚えたんです。そんなとき、ちょうどコロナ禍の真っ只中。会社の先輩に「暇なら社労士試験でも受けてみたら?」と軽く言われたのが、すべての始まりでした。

予備校選びのポイント

無駄な暗記はしない合格方法

講座の満足ポイント

クレアールでの学習を始める前は、とにかく知識を“暗記すること”に重点を置いており、細かな数字や文言を必死に覚える日々を過ごしていました。ところが、齋藤先生の講義で「ここは試験には出ない部分は、覚える必要はありません」とお話しいただいたとき、自分の中で大きな意識の転換が起こりました。

それまで“覚える勉強”だったものが、“理解して取捨選択する勉強”へと変わり、効率的かつ安定した学習スタイルを築くことができたのです。

また、過去問・答練の活用法についてのご指導も非常に印象的でした。単に正誤を確認するだけでなく、「なぜその選択肢が誤っているのか」「何を問われているのか」を一つひとつ丁寧に分析することで、理解が深まり、知識が確実に定着していきました。

クレアールでの学習を通じて、理論的な思考力と効率的な学習法を身につけられたことが、最終的な合格につながったと実感しています。

印象的なカリキュラム・教材

答練マスター講義:机で勉強できない時でもスマホで問題を解いて講義を視聴して、復習で問題を解く事ができたこと

苦労を乗り越えたエピソード(仕事との両立など)

4月に業務の非常に多い部署へ異動となり、約1か月強はまとまった勉強時間を確保することができませんでした。机に向かう時間が限られる中でも、「今できることを続けよう」という気持ちを忘れず、通勤時間やラーメン店の行列に並んでいるわずかな時間など、日常の隙間を活用して学習を続けました。クレアールのCROSS STUDYを用いて答練や過去問を解くことで、短時間でも効率的に知識の定着を図ることができ、モチベーションを維持する大きな助けとなりました。こうした積み重ねが、最終的に合格という結果につながったと感じています。忙しい時期であっても、工夫次第で学習を継続できるということを、クレアールでの学びを通じて実感することができました。

今後の展望

漠然としていますが人に寄り添える社労士になりたいです。

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