『ポイントがまとまっている教材で学習しやすかった』S.Tさん

S.Tさん
女性 (年齢: 50代)
受験回数: 3回
受講コース: 上級パーフェクト(スタンダード)/セーフティコース

目次

社会保険労務士資格を目指した理由

社労士事務所に転職し、最初は日々の業務が何もわからず右往左往していました。そんな中、華麗に顧問先からの相談や依頼を受け解決していく先輩達を尊敬するとともに、自分も顧問先の役に立ちたい、と強く思ったのがきっかけです。

予備校選びのポイント

金銭的にあまりかけたくなかったので、できるだけ価格を抑えられて、かつテキストが充実しているというところを重視しました。

講座の満足ポイント

テキストの内容、記述のしかたがかなり充実していました。難しい場所にはきちんとわかりやすい解説がついていたり、図解されていたりしたのがわかりやすかったです。

また、重要過去問攻略講義についていたレジュメ・板書は、ポイントが非常によくまとまっていて何度も読み返していました。

印象的なカリキュラム・教材

「重要過去問攻略講義」という講座が試験後に比較的すぐ始まり、絶対に落としてはならない超基本事項を徹底的にやってもらえる、というのがとてもありがたかったです。試験後の秋というのはまだまだそんなにエンジンもかからず、かといって何もやらないわけにはいかない、という宙ぶらりんになりがちな期間だと思いますが、この間のマイルストーンになりました。また、早いうちに基本事項を確実にする、という点でも良かったです。斎藤先生の素敵な声にも癒されました。

「年金攻略講義」が、年金な苦手だった私にはほんとうによく理解できるきっかけになったものでした。年金だけに特化して集中的に条文解釈を含めて教えてくれ、「あ、年金、大丈夫かも・・」と思えるようになりました。  

「基本マスター答練」は少々難しいけど落とせない、そんな問題がたくさんあり、ここで間違えたものを何度もやり直しました。

「法改正対策講義テキスト」「白書対策講義テキスト」直前期に突如として不安になってくる一般常識対策としてかなり助けられました。特に白書対策の最後の「全部〇の問題」が良かったです。こうやって出される、こういう切り口で出てくるんだ、とイメージがしやすく、かつ全部〇だったので無条件に覚えることができました。もちろん全部記憶したわけではありませんが、「対策はした」という自負が当日のメンタル維持に役立ったと思います。

苦労を乗り越えたエピソード(仕事との両立など)

社労士事務所との繁忙期(6月7月)が重なり本当に大変でしたが、5月までに勉強のケリをつけて、繁忙期に多少勉強がおろそかになっても大丈夫なようなコンディションにもっていきました。

今後の展望

顧問先の従業員・経営者ともに喜びのある仕事ができるように相談にのれる社労士になりたいです。

上級者コースで合格を目指す方におすすめの講座はこちら

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