『斎藤先生の的確な講義が焦る気持ちを落ち着かせてくれた』N.Hさん

N.Hさん
女性 (年齢: 40代)
受験回数: 4回
受講コース: 上級パーフェクト(スタンダード)/セーフティコース

目次

社会保険労務士資格を目指した理由

20代で社会保険労務士法人で勤務していたころに資格取得を目指したことがありましたが合格に至らず、心の底に悔しい思いがずっと残っていたので、40代を迎える際に再チャレンジで挑みました。社労士法人退職後も長年人事労務の仕事を続けており、実務にかかわる知識をより強固なものにしたいと思ったことも再チャレンジのきっかけです。

予備校選びのポイント

働きながらのチャレンジのため、通信教育を選びました。初年度と2年目は他社の教材を使用しましたが、その他社では実際の試験に近い応用問題が少なく、そのために得点が伸びないないと感じていたので、応用問題が充実している予備校を探しました。

講座の満足ポイント

問題の充実さに満足です。昔にチャレンジしたことと、すでに他の通信教育で基礎はできあがっていたのですが、実際の試験に近い応用問題不足に悩んでいました。そこでネットの評判などを参考に、問題量と応用問題力に定評のあったクレアールにたどり着きました。

印象的なカリキュラム・教材

各科目について、「重要過去問」でポイントを押さえ、「答練マスター講義」で科目全体の再確認をし、「ハイレベル答練」で応用力を磨く、という流れを重視しました。特に「ハイレベル答練」は実際の択一試験のような形式で、問題を解いていてどんどん応用力が鍛えられる実感があり、これぞ求めていた教材だ!感動し、勉強も楽しくなったのを覚えています。また、単発での法改正対策講義、白書対策講義も、斎藤先生の的確な講義(「ここは試験に出ませんからね」等)が試験が近くなってきたころの焦る気持ちを落ち着かせてくださり、自信と心の安定につながりました。

苦労を乗り越えたエピソード(仕事との両立など)

今回の合格の前年には択一式では50点超えであったのに選択式で1点不足という屈辱を味わい、なかなかその悔しさから抜け出せませんでしたが、その悔しさをバネにできました。範囲の広さや自分の知識の抜け漏れに心が折れそうになる時も、その悔しい気持ちを思い起こし、クレアールの教材を何度も確認し、特に通勤中や空き時間を見つけてはCROSS STUDYで1問でも多く問題を解く、ということを意識しました。

今後の展望

すでに会社で人事労務の仕事に就いていますが、これから仕事を続けていく中で、今回の勉強で得た知識をいかすことはもちろん、これからも習得していかなければならない知識もあるので、そこは今回の受験勉強で培った勉強法を活用して習得し、会社も会社で働く方もより良くなるように力を尽くしていきたいと思います。

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