社会保険労務士資格を目指した理由
子どもの習い事の待ち時間が長く、有効活用できないかと考えていました。働くに関する仕事をしているので、親和性が高い社労士に挑戦することにしました。
予備校選びのポイント
好きな時間に、効率良く学習できること。あとは、費用です。
講座の満足ポイント
試験に出る論点を的確に教えてくださいました。
斎藤先生は、寸劇を交えて説明してくださるので、内容が非常に印象に残りました。
印象的なカリキュラム・教材
とにかく、全ての教材発送スケジュールについていけるよう勉強を進めました。2年目以降は、基本マスター答練、ハイレベル答練を重点的に取り組みました。合格年度は、完全合格テキストを3回以上は読みました(1巡目:自信のない箇所に付箋を貼る。付箋は大量に使うので幅4㎜程度の小さいもの。2巡目以降:付箋を貼った箇所を中心に読む、OKと思ったら付箋を剥がす、この繰り返しで読むスピードは上がります)。直前期は時間がないので、コンプリ―ションノート、セルフチェックノートで総復習しました。
苦労を乗り越えたエピソード(仕事との両立など)
子育てとのバランスには苦戦しましたし、メンタルが鍛えられたように思います。早起きが苦手なのですが、平日の朝(4時~6時)に勉強をしていました。頑張って起きても「ママ来て~」と就寝中の娘から声がかかれば、そのまま6時まで一緒に寝てしまったことも沢山あります。焦る気持ちを抑え、あえてのんびりとした気持ちでいるよう努めました。試験前日はプレッシャーで眠れないことが予測されていたので、直前一週間は睡眠時間を確保し、前日多少眠れなくても大丈夫なよう体調とメンタルを整えました。
今後の展望
開業して生涯の仕事として知識と経験を少しずつ着実に積み重ねていきたいです。顧問先のお客様としっかりと信頼関係を築ける社労士になりたいです。



