社会保険労務士資格を目指した理由
障害者支援施設で勤めており自ら障害年金の申請代行を行いたいと考えたからです。
予備校選びのポイント
社会保険労務士受験に定評のある学校を探しました。
講座の満足ポイント
斎藤先生の優しい語り口は勉強しているという状況を感じないくらい自然と先生のおっしゃる内容が頭に入ってきました。上から目線ではなく常に受講生目線でご教授いただきました。私自身語呂合わせというにはあまり好まないタイプなのですが、斎藤先生は別格で語呂合わせが頭にスーッと入ってくる感じでした。本当に全く勉強が楽しくて仕方なかったです。正直申し上げてもう少し斎藤先生の講義を聞いて勉強を続けたかったという名残惜しい気持ちになっています。
印象的なカリキュラム・教材
答練マスター講義を通して自分の苦手としている項目が浮かび上がり、その点を重点的に復習することで苦手科目を作らずに済みました。また永田先生の横断整理を通して各科目の曖昧な知識をがっちり定着させることにもつながったと思います。受験の２，３か月前からはコンプリーションノートに講義の内容や自分自身で参考書などを通して得た知識などを書き加えるなどして万能ノートに編成するなどの工夫を凝らして活用しました。最後の限られた時間での追い込みにはコンプリーションノートがとても役立ったと思います。
苦労を乗り越えたエピソード（仕事との両立など）
仕事の限られた休憩時間にCROSS STUDYで一問一答を続けてきました。時間が本当に限られていたので、いろんな問題に広げるのではなく間違えた問題を何度も繰り返す方法で活用していました。また休日はもちろん夜勤に行くまでの半日という時間を大いに活用できたことも社労士合格に結びついたように思います。体力的にも年齢のせいか厳しい時期がありましたが何とか乗り超えることができました。
今後の展望
障害者支援施設で勤めているのでできれば福祉に携わりながら社労士としての能力を発揮できる場があれば良いなと考えています。
