社会保険労務士資格を目指した理由
当初の理由はスタートアップ企業(従業員自分を含め2名)に就職した際に、会社のために今後必要になるのでは?と考えたのがきっかけでです。しかし、初学で迎えた45回?社労士試験において、惨敗。心打ち砕かれ、また、会社も軌道に乗ってきたこともあり、忙しさの中で10年くらい社労士試験から離れていました。そして40代となり、人生折り返しを迎える中で新たな可能性(今と別のキャリア)を目指し、再挑戦をはじめたという形になります。
予備校選びのポイント
実績、コスパ、テキスト等の”とっつきやすさ”です。
講座の満足ポイント
コンテンツの豊富さが特に良かったです。正直に言うと、提供いただいた全てをやりきれないほどのボリュームでしたので、自分にとって必要な部分を取捨選択して使えるのが良かったです。(本来の使い方ではないのかもしれませんが、、、汗)とにかく時間があまり取れなかったので、よく使ったのは、CROSS STUDY、コンプリーションノート、労働経済攻略講義、年金攻略講義、横断整理、法改正対策講義、白書対策講義と自分にとって美味しいところをつまみ食いする意識で使わせていただきました、ありがとうございました!
印象的なカリキュラム・教材
CROSS STUDYを特に活用させていただきました。最初に全問(3000問オーバー)解き、前回間違えた問題を解き、一度でも間違えた問題を解くというふうに、見たことが無い問題、論点を練り絵のようにつぶしていく感覚で通勤時間などを利用してとにかくやっていました。
苦労を乗り越えたエピソード(仕事との両立など)
仕事、家事、育児、介護など皆さん共通の苦労かと思いますが、私の場合は仕事がありましたので、勉強時間の捻出に苦労いたしました。私は通勤時間が長く、ドアTOドアで片道2時間、往復4時間でしたので平日は机に向かって勉強する時間は、ほとんどなく、いかに通勤時間を活用できるかのの勝負だったと思います。通勤電車の中で、講座を視聴したりCROSS STUDYで問題演習をひたすらやったりしていました。
今後の展望
今、現職中ですので当初は会社に相談して勤務登録かその他登録、勉強しながら数年後に開業できるべく動いていこうと考えておりましたが、現職社長と先日話をした際、開業登録して現職続けながら、兼業?副業?という形ではできないのか?という話になりました。現時点では、まだどんな形で進んでいくのか決定していないですが、もともとは今の会社の労務管理をより良いものにしていきたい、というのがそもそものスタートですので、どんな形に進んでいくとしても今の会社の労務管理周りは整えていきたいと考えています。



