社会保険労務士資格を目指した理由
中小企業診断士の資格を取得し、次に何か大きな資格を取るとしたら何がいいか考えた際に真っ先に浮かんだのが社労士だったため。
予備校選びのポイント
常にiPadで勉強するようにしていたので、教材を全てダウンロードできることを重視していました。
講座の満足ポイント
講義ではテキストメインではなく、重要論点を見やすくしたレジュメメインで進めることで、重要な部分の理解深度を深めることができたこと。
印象的なカリキュラム・教材
基本錬成講義
講義レジュメ講義動画を見ながら付加情報、自分の理解が弱い内容を書き込み、試験直前期に1日1科目見直して理解を深めた。このレジュメは5周ぐらいは回したと思う。
CROSS STUDY
答練マスター講義やハイレベル答練を通勤時間などの隙間時間を使って全て正解できるまで行った。選択式のオリジナル問題は他校では少なかった印象だがクレアールは豊富だったので、CROSS STUDYでこれを多くできたことが選択式の点数底上げになったかと思っている。
苦労を乗り越えたエピソード(仕事との両立など)
子供が1歳になり保育園に通いだしたことで、準備や送り迎えなど、朝と夕方に子供のための時間が増えました。その結果、毎日の勉強時間は通勤時間、休憩時間、子供が寝てからの時間ぐらいしか取ることができず、時には丸一日勉強できない日もありました。そんな中、他にも勉強に充てられる時間はないかと考え試行錯誤の結果、入浴中、子供の寝かしつけ中、ご飯中なども講義動画を見ることを行いました。これを行うことで、講義動画は全て見ることができました。この講義動画を限られた隙間時間に見ることで、逆にまとまった時間で見るよりも集中でき、今まで曖昧だった知識の定着化につながったのではないかと思っています。
今後の展望
まだ展望はなく、中小企業診断士とのダブルライセンスをどう活用していくべきかを悩んでいる状態です。一旦事務指定講習を受け社労士会に登録し社労士になれた後は、現職の人事労務面のサポートをしたいと考えています。



