
弱点の択一式を克服(総得点44→51点)できました!!
社会保険労務士資格を目指した理由
離職率の高い医療介護現場で、現役看護師として日々働いていく中で、“現場目線”で長く働いていける職場のルール(就業規則)を作りたくなりました。それを業としている国家資格の存在を知り、社会保険労務士資格を目指すようになりました。
予備校選びのポイント
フルタイム看護職勤務の傍ら、家庭も支えながらの受験勉強でしたので、机に向かって勉強できる時間に限りがありました。そこで、スマホがあれば、いつでもどこでも学べる通信講座であることが第一条件でした。
クレアールの講座で満足のポイント
クレアールの社労士講座の経験者コースを語るなら、『答練』と『斎藤先生の名解説』だと思います。他の予備校だと、『答練』は後半の実力錬成に充てられると思いますが、クレアールの答練は、前年12月から始まり、特に『答練マスター』は択一式だけでも2400問という大ボリュームで、そのほとんどに斎藤先生の深堀り解説が付いて来ます。
また、CROSS STUDYという択一式の過去問WEBサービスがはじまり、これがリリースされてから紙面の過去問題集を開く必要がなくなりました。
印象的なカリキュラム・教材
『答練マスター』 択一式だけでも2400問あり、過去問で問われた内容をベースに、頻出論点、まだ未出題の論点、法改正の重要論点も学べる最強のセットリストです。これを繰り返すだけでも相当な実力が身に付きますが、そのほとんどに斎藤先生の深堀り解説が付いて来ます。その斎藤先生の答練解説を繰り返す聴くことで、本試験の択一式50点超えが見えてきます。
苦労を乗り越えたエピソード(仕事との両立など)
不規則二交替勤務の看護師で、夜勤や夜間オンコール対応等、拘束時間も長く、机に向かって勉強できる時間が限られていました。移動時間を節約するために、勉強場所は専ら自宅のリビングで行い、通勤の車中、入浴中、家事をしながら等、スキマ時間学習も大事にしました。また、小学生の二人の娘がおり、共働きの妻の大きな協力があり、なんとか2年5ヶ月(総学習時間4300時間)勉強を続けることができました。
今後の展望
現役看護師として収入的に安定している面もあり、このまま“サラリーマン看護師”を続けながら、事務指定講習を経て、兼業開業を目指します。