
コンプリーションノートが神!
社会保険労務士資格を目指した理由
自分が管理職になった時に36協定のことすらよく知らずで、労務のことを勉強したかったので。ただ、労務系を勉強するからには目標は高く持とうと社労士を目指しました。
予備校選びのポイント
仕事との両立を考えたら通信一択でした。また、問題の解き方ができていないのが自分の弱点と思っていたので、そこをトレーニングできる予備校という点で選んだのがクレアールでした。
クレアールの講座で満足のポイント
講座内容、テキストの内容に比べお値段はかなりお得感があると思います。過去問も紙と端末両方でできるのもよかったです。通勤時間に携帯で過去問が解けるので、隙間時間を活用できました。また自分は複数回受験だったので退路を断つためにセーフティコースはとりませんでしたが、初回のほうでクレアールに出会っていたらセーフティコースはかなり安心できるよいシステムだと思いました。
印象的なカリキュラム・教材
コンプリーションノートは、膨大な知識を必要とする社労士試験の内容を、細かすぎず痒いところに手が届くまとまり具合でまとめていて、素晴らしかったです。最後の追い込みはほぼテキスト使わずこれを読み込みました。変な言い方で伝わるかわかりませんが、読んでいて楽しかったです。これを読んでいくと、ああそうなんだなと理解できる楽しさがありました。試験勉強ではなく、知識を得られる読み物として読んでいて面白い、となぜだか感じました。横断整理、セルフチェックノートも、こんな教材欲しかった!という内容でした。後述しますが横断整理は全部受講する時間がなく、でもいい内容だったので、来年また受けるときはこれ絶対やる!と思っていました(笑)
苦労を乗り越えたエピソード(仕事との両立など)
平日は仕事のあと毎日2、3時間は勉強時間を取ろうとしました。それでも仕事が忙しい時期が続き、時間が足りなくて、重要過去問攻略講義、法改正、白書はほぼ切り捨て、横断整理の3分の2は手つかずで終わりました(すみません…)ただ、弱点克服のためハイレベル答練だけはすべてやり切ろうと決めていました。結果的に、ハイレベル答練で斎藤先生の解法のコツを学んだことで、今まで得意でなかった年金系でかなり得点が伸びました。これが合格につながりました。
今後の展望
社労士は自分の仕事とは全く関係のない分野でしたが、この資格取得を通じて自分の世界が広がりました。実は最初から社労士の次は別の士業を取ろうと予定していたので、ダブルライセンスを目指してまたクレアールさんにお世話になろうと思っております。