
答練問題の品質と丁寧な回答解説が非常に良かった
社会保険労務士資格を目指した理由
総務関係への異動に伴い、労働問題に興味を持ち、理解を深めたいと思い、得た経験や知識を今後の仕事に活かしたいと思ったからです。
予備校選びのポイント
2回目の受験ということで、答練中心に学習を進めたかったこともあり、自ずとクレアールに辿りつきました。
クレアールの講座で満足のポイント
斎藤先生の「問題は味わって解いてください」という言葉が印象的でした。答練解説は何故その回答になるのか、必ずプラスαをインプットして下さる一方、試験に出ないところは「ここは出ません」と言っていただけるので、メリハリのある学習ができました。個人的には、安衛法、徴収法、白書といった科目での問題へのアプローチや説明が印象的でした。教材については、全てのテキストが電子ファイルでダウンロード可能、かつ過去問もCROSS STUDYでWeb学習できるので、自習室や外出先に重たい紙テキストを持っていく必要がなくなり、答練での理解不足の点をPDFにスタイラスペンで書き込んだり、横断学習で検索をかけたり、タブレット端末上で大変便利に活用できました。
印象的なカリキュラム・教材
- 答練の量、品質、プラスαの解説。
- 過去問対策では、CROSS STUDYでオンラインで過去問の整理が出来たこと。
- 直前期の教材(コンプリーションノート、セルフチェックノート)の充実。
苦労を乗り越えたエピソード(仕事との両立など)
受験2年目は新たに暗記すべき項目もあまりなかった為、他校で学んだ初年度と比べると苦労は感じませんでした。しかし、社労士試験は学習範囲が広いため、膨大かつ正確な記憶をいかに試験日まで整理、維持できるかが懸念事項でした。直前期における神野先生によるセルフチェックノートの特別講義は抜け漏れを洗い出すために非常に役に立ちました。結果、直前期は深掘りせず、範囲を広げすぎず、基本に徹することで、本試験でも取りこぼしなく合格につながったと思います。
今後の展望
本試験合格を機により実務面での専門性を高め、労働や社会保険をライフワークとすべく研鑽を積んでいきたいと思います。