
圧倒的な答練の量とその質の高さに尽きる
社会保険労務士資格を目指した理由
仕事で労務を担当していますが、日々の業務の中で起こる様々な課題を自分の力で解決できる知識を培いたいと思い受験を決めました。
予備校選びのポイント
資料を取り寄せたり、お試しの講義を聞いたりして自分に合っていそうかを比較するのはもちろんですが、最後は価格です。今回はセーフティコースがあったことが決め手となりました。他校では「落ちたら返金」というのもありましたが、「落ちたら返金」よりも「受かったら返金」の方がよりポジティブな気持ちで勉強できそうな気がして、私には合っていると思いました。
クレアールの講座で満足のポイント
テキスト、答練の質の高さです。試験本番中に何度も「あっ、これ見たことある!」と思いました。もし今回も独学で挑戦していたら、おそらく落ちていたと思います。試験を終えてみて改めて、クレアールで勉強してよかったなと感じました。
印象的なカリキュラム・教材
CROSS STUDYとクレ勝道場の神野先生の講義です。神野先生の講義は単に法律を説明するだけでなく、どこがわからなくて理解が進まないのかを分かった上で、まるで絡まった糸をほどくような講義をしてくださいます。まさに神ワザだと思いました。
苦労を乗り越えたエピソード(仕事との両立など)
仕事と家庭を持ちながらの時間の捻出です。通勤往復3時間というハンデを逆手にとってCROSS STUDYをフル活用して乗り切りました。また、会社に着いてからの20分で答練マスターを解き、帰宅後にテキストを見ながら間違えた問題を確認するなど、ルーティン化することで、勉強を生活の一部に取り込む工夫をしました。
今後の展望
合格までに学んだことが身になっている実感はあります。ただ、まだまだわからないことはたくさんありますし、学ぶことに終わりはないと思います。ここで満足することなく学び続けて日々の業務に活かすことはもちろん、後輩たちに多くの知識と学ぶことの大切さを継承していけたら嬉しいです。