2024年合格体験記「難問・奇問は合否に左右されることはなく、やはり基礎が重要」まっちさん

まっちさん

自分のペースで合格に必要な知識に絞って学習できる点がよかった

まっちさん
男性 (年齢: 30歳代)
受験回数: 5回以上
受講コース: 上級パーフェクト/セーフティコース

目次

社会保険労務士資格を目指した理由

私は臨床心理士(カウンセラー)として、10年近く仕事をしてきました。働く人のカウンセリングやメンタルヘルス維持に携わる中で、「こころ」の問題ではなく、職場環境に起因する問題も非常に多いと感じました。そうした中で、働きやすい職場環境づくりにも関心を持つようになり、社会保険労務士資格を目指すようになりました。

予備校選びのポイント

自分のタイミングで勉強できる通信講座を検討していました。その中でも、1)価格面が手ごろであったこと、2)テキストや講義等のクオリティ、3)わからないところを質問できる環境の3点を重視していました。

クレアールの講座で満足のポイント

ネット環境があればいつでも受講できる点、価格面、各講師の説明の丁寧さなどです。

印象的なカリキュラム・教材

コンプリ―ションノート。前年(令和5年度)に、選択式で1点足りずに不合格となりました。しかし、自己分析を行い振り返ってみると、実は奇問・難問は合否に左右されることはなく、やはり基礎的な事項を抑えていることが重要だと感じました。コンプリーションノートに書いてあることは絶対得点するという意気込みで今年度は勉強させていただきました。

苦労を乗り越えたエピソード(仕事との両立など)

私は8回目の合格でした。最初の2~3年は独学で行い、箸にも棒にも掛からぬ状況でした。そこで、クレアールさんの講座を受講させていただくことにしました。そこからも、私の理解の進まなさや仕事環境など様々な変化などもあり、5年かかってしまいましたが、何とか合格にこぎつけることができたという点が一番の苦労だったと思います。

今後の展望

臨床心理士と社会保険労務士のダブルライセンスは、非常に少ないと思います。なので、両方の視点を活かした、働きやすい職場づくりに貢献していきたいと思っています。

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