
「質の良い講義」斎藤先生の講義に妥協のない点も良かった
社会保険労務士資格を目指した理由
職場で健康管理や勤務管理といった労務分野を担当していたため、専門家である社会保険労務士の勉強をすることで今後の仕事の幅を広げ、さらに自分自身のスキルアップにつながると考え受験を決めました。
予備校選びのポイント
予備校選びは「通信制であること」と「受講料が安いこと」でした。仕事と育児があるため、通学は考えておらず、通信のみで予備校を探しました。また、受講料はなるべく安い所を探しました。
クレアールを選んだ理由
大手予備校の受講料はどこも高く、受講に悩みました。そんな中、クレアールの「セーフティーコース」を見つけ、受講者からの評価も高く、手頃な受講料、合格者返金制度、質問無制限制度があり、コストパフォーマンスが極めて高いと感じたクレアールに、「これだ!」と思い即決しました。
印象的なカリキュラム・教材
「横断整理」と「白書対策」です。試験対策として共通点や類似点を体系的にまとめる横断整理は大切です。
また、合格を勝ち取るためには「白書対策」も欠かせません。毎年、法改正と白書に関する知識が必ず問われるからです。かといって、どちらも多くの時間を割く時間がなく、コンパクトにまとまった講義が力になりました。
苦労を乗り越えたエピソード(仕事との両立など)
仕事と未就学児が2人います。両親も近くにいないため頼ることもできず、勉強時間が取れなかったです。私は「セーフティーコース」の2年目で合格しましたが、1年目は選択の社一で1点足りず不合格。勉強時間は、平日は早起きして朝勉強のみで夜はほとんどできていません。休日は子供が昼寝している時間のみ。それでもクレアールのカリキュラムのみ(進捗は遅れぎみでしたが)で目標の一年合格は叶いませんでしたが合格することができました。
今後の展望
開業や勤務社労士になることは考えておらず、社会保険労務士に関連する資格を勉強して知識を増やして、仕事に活かしていけたらなと考えています。