
確実に合格できる体制が整っていた!!
社会保険労務士資格を目指した理由
理由は大きく2つあります。
一つ目は、会社のバックオフィスとして勤める中で、労働や社会保険の法律に興味を持ち初めたことです。何も知らない状態よりも、法律を知ることによって心理的に安心して仕事ができそうだと思いました。
二つ目は、社労士資格は一度取ればずっと使えることです。今後ライフステージが変わっても、安心してその道でキャリアを積めるというは魅力的だと感じ、受験することを決めました。
予備校選びのポイント
1人で黙々と勉強するスタイルが好きなので、独学か通信で迷いました。
ポイントにしていたのは、勉強スケジュールの立てやすさです。
知りたい気持ちが先走って、一度に複数科目を勉強したり、詰め込みすぎて頭が痛くなったり…非効率な勉強ばかりしてしまうのが悩みでした。
独学だと自分でスケジュールを組まなければならないので、カリキュラムがしっかり組まれてる通信で探し、予算的にもちょうどいいクレアールさんに決めました。
クレアールを選んだ理由
クレアールはカリキュラムに沿って講義が進んでいくので、詰め込み学習にならずに確実に力をつけることが出来ました。 斎藤先生の講義はユーモアを交えた解説で分かりやすく、理解が深まりました。直前期の講義になると、科目間の繋がりが徐々に理解できるようになり、夢中になって学習していました。 もしものことですぐ不安になってしまう為、セーフティーコースを選びました。おかげで安心して勉強に集中出来たのも大きいです。
印象的なカリキュラム・教材
主に2つあり、一つ目が答練マスターです。1回80問を時間制限でトレーニングをしたおかげで、読解力も正誤を見抜く力も鍛えられました。文章読解が苦手で、択一の問題を解くのにすごく時間がかかっていましたが、直前期にはかなりスピーディーに解答できるようになりました。
二つ目はコンプリーションノートです。試験で必要な事がコンパクトにまとめられていて、持ち運びもしやすく直前対策にとても重宝しました。
試験1週間前は体調を優先し、テキスト読みをせずコンプリーションノート精読で合格出来ました。
苦労を乗り越えたエピソード(仕事との両立など)
仕事と両立するのは大変でしたが、仕事が終わった後の時間は比較的に余裕があった為、その範囲で問題なく学習出来ました。
しかし、本試験の2週間前にコロナに罹ってしまい、思うように勉強できず試験会場に行けるかも分からない状態になってしまいました。
テキスト精読をコンプリーションノート精読に変え、体調回復を優先しつつ、勉強を途切れさせない工夫をしました。
お陰様で本試験前までに回復することができ、合格することが出来ました。
今後の展望
今後どうするかは明確ではないですが、この資格を使ってずっと仕事をしたいと思っています。
今は社労士としての様々な働き方を知ったり、社労士を求めている求人を調べたり、先生方のお話を聞いたりして、将来に繋げて行きたいです。