
コスパが良かった
社会保険労務士資格を目指した理由
新卒で入社した会社で中堅となり、何か専門性を身に着けたいと考えていました。国家資格を調べたところ、最も身近に感じて興味の湧いたのが社労士で、目指そうと決意しました。10年以上振りの受験勉強というのも気持ちが燃えました。
予備校選びのポイント
1年間継続するにあたり、相性の良い講師を見つけることは非常に大切です。ロジカル、情熱的、厳しい、優しい、話し方の癖有無など様々な特徴の講師がいるので、実際に体験をしてから決めるのが良いと思います。
クレアールを選んだ理由
癖のない分かりやすい講義、価格の安さ、充実した教材の3点を重視して予備校を探し、クレアールを選びました。
印象的なカリキュラム・教材
ハイレベル答練
スケジュールがタイトでしたが毎回到着翌日に模試のように取り組み、良いペースメーカーになりました。
コンプリーションノート
特に重要な部分が載っており、数字や要点を押さえるのに役立ちました。
苦労を乗り越えたエピソード(仕事との両立など)
2022年は選択社一が1点足りませんでした。今年択一は安定したものの、選択を乗り切る自信はずっと持てませんでしたが、淡々と勉強を継続することを心がけました。(自身が持てないのは受験生みんな同じだと思います)
実際、試験当日の昼休みには厚生年金で基準割れかも知れないという絶望感に襲われ、択一に向けて平静を保つのに必死でした。夜、自己採点では手が震えました。
今後の展望
今後は実務書を読んだりセミナーに積極的に参加して力をつけ、勤務社労士として会社を良くしていきたいと考えています!