
北村先生、斎藤先生の講義がわかりやすかった
社会保険労務士資格を目指した理由
現在の会社で人事に異動になったため、スキルアップとして社労士資格の取得を目指しました。
予備校選びのポイント
教材や講義の質と費用のバランスを重視して選びました。
クレアールを選んだ理由
1回目の受験時は別の通信講座を受講して受験しましたが、選択式で2点足りず不合格でした。点数としては2点ですが、しっかり理解しているかと言われればあまり自信のない状態だったため、何かを変えなければいけないと思い別の通信講座の検討をしました。色々調べていく中で、「非常識合格法」の本にとても共感し、また、その著者である北村先生が講師をつとめているクレアールを選びました。
印象的なカリキュラム・教材
過去問と答練がとても良い教材だったと感じました。過去問は過去20年間分の良問がたくさん詰め込まれ、答練はさらに抽出されたり、新たな視点の問題がまとまっており、問題演習を中心に学習をしたかった自分にとってとてもマッチしたものでした。また、斎藤先生の講義もとても分かりやすく、今まで何となく分かったつもりになっていた知識がしっかりと腹落ちするとことで、知識の定着につながりました。斎藤先生の「これは覚えなくていいです」と言い切ってくれるところが本当に助かりました。
苦労を乗り越えたエピソード(仕事との両立など)
ちょうど1人目の子供が生まれたタイミングで、仕事、育児との両立はとても大変でした。妻に協力してもらいながら、平日は2~3時間、休日は6~8時間程度の勉強時間を確保しました。平日は昼休みに30分の勉強時間を確保するなど、隙間時間を無駄にしないようにしました。
今後の展望
資格取得を目指した理由は、今の会社でのスキルアップでしたが、勉強するに連れて社労士を本業として働きたいという思いが強くなってきました。今後は社労士事務所に転職したいと考えています。