
斎藤先生の講義がわかりやすかった
目次
社会保険労務士資格を目指した理由
自分の今後の人生設計のために何らかの専門知識か資格がほしいと思いました。昨年末まで日本年金機構に3年4か月勤めて年金について少し知識を得ていたので社労士を受験することにしました。
予備校選びのポイント
機械的に暗記できる年齢をとうに過ぎていたので、覚えるべき事項を記憶するのは、制度の背景を理解しなければできないと思いました。その点を理解できるほどに丁寧に説明してくれる講義がある予備校を探しました。
クレアールを選んだ理由
偶然見た月刊社労士Vの斎藤先生のゼミがわかりやすかったので、斎藤先生の講義を受けたいと思いました。
印象的なカリキュラム・教材
完全過去問題集。全部で10冊あってそれぞれ問題数も多く、3回反復したのは骨が折れましたが、本試験で選択式の国民年金法で見覚えのある文章を見たときは嬉しかったです。
苦労を乗り越えたエピソード(仕事との両立など)
7月始めに、右腕の50肩と右足裏のいぼに同時にかかってしまい、両方に痛みを伴っていたことからメンタルに抑うつの症状が出てしまいました。心療内科で薬を処方してもらってなんとか8月の試験まで勉強を続けることができました。
今後の展望
今後のことについては未定ですが、せっかく今回合格させていただいたので、年齢が気になりますが、何らかの形で社労士の資格をブラッシュアップできるようなお仕事とご縁があれば、と願っています。