
とにかく多くのアウトプットができて、受講料がリーズナブル!
社会保険労務士資格を目指した理由
学生の時に行政書士の資格を取得し、現在は損害保険会社で損害調査と管理職の仕事をしています。
損害調査では交通事故による第三者行為による調整、年金の逸失利益に関する業務、管理職としてはメンバーの労務管理を行っています。
社会保険労務士資格の勉強は日常業務に直結し自己研鑽として最適なものでした。
行政書士資格が受験資格のひとつだったことも大きなポイントです。
予備校選びのポイント
1年目はほぼ独学で撃沈。2年目は他校の通信で合格レベルまでの知識習得に至りましたが選択式で基準点割れ。
合格するためにはさらなるアウトプットが必要と考え、とにかく多くの問題をこなすこと、基準点割れした社会労働一般の対策ができること、受講料が割安なことがポイントでした。
クレアールを選んだ理由
2年間無料の模試を提供していただき、丁寧な解答解説だったことから、クレアールさんにお電話して相談することにしました。相談に乗っていただいた方がものすごく親切で、「上級スタンダードコース」が最適とアドバイスしてもらったこと、やり切れないくらいの問題ができること、早期オプションで白書対策、労働経済対策、横断整理、年金対策が無料だったこと、年間受講料が他校と比較しても格安だったことなど、すべての内容がベストマッチでした。
印象的なカリキュラム・教材
完全過去問題集は膨大な量ですべてできませんでしたが、答練マスターの問題と斎藤先生の解説動画は絶対にやり切ると決めていました。
問題をやってから解説動画を見ると、とてもわかりやすい解説で理解促進にはとても役立ちました。
直前期の労働経済攻略と白書対策のテキストは要点が抑えられており繰り返し読み込むのに本当によかったです。
苦労を乗り越えたエピソード(仕事との両立など)
趣味でマラソンをしており、平日の仕事は出勤が8時、帰宅が20時前後、かつ単身赴任のため、勉強、仕事、ランニング、家事の四刀流を実現するのに苦労しました。
ランニング、筋トレと家事の時は斎藤先生の解説動画を耳勉、トイレでは目的条文の読み込みをしていました。
ランニング中は解説動画で気になることがあってもすぐにテキストを見ることができないため、走りながら頭の中で自問自答を繰り返し、帰宅後にテキストを見ることになるので長期記憶になったかもしれませんw
過去問を繰り返しすることはしませんでした。多くの問題に接すれば頻出論点、問題は違う切り口で対応できると考えたためです。結果的に模試は他校、自宅受験も含めて9回分やりました。
今後の展望
まずは日常業務で習得した知識を活かすこと、同時に社会保険労務士の登録をしたいので、そのための準備をする予定です。
いつかは社会保険労務士として活躍したいと考えています。