社会人の方が働きながら学習して合格を目指せるコースで公認会計士を目指しませんか。
「何か自分に強みが欲しい」「独立を検討している」「専門職として働きたい」「安定した仕事に着きたい」「定年なく働きたい」または女性の方が「お子様が大きくなったら普通に社会に出て働きたい」とお考えであれば公認会計士の取得がオススメです。
以前の公認会計士試験は、会社を退職して受験に専念をするしかない試験でしたが、2006年の試験制度の改正で働きながらでも合格を目指せる試験に変わりました。
働きながら合格した当校OBのコメントをご紹介致します
最難関試験のひとつといわれる公認会計士試験ですが、私のような平凡な人間でもやり方を間違えなければ比較的短期間で合格できるように思います。費用対効果という面からもビジネスパーソンであるなら間違いなく有用な知識を身につけることができますし、会計だけでなく法律も学ぶ事ができるため多角的な視野を持つことができるようになります。また会計士だけに許される独占業務とされるのは監査という企業の決算書の保証業務ですが、ライセンス、知識を役立てることができるフィールドは無限にあると考えられます。
公認会計士は試験のレベルは超難関かもしれませんが、受験生のレベルはあなたが思っているほどには高くありません。天才じゃなくても合格できます。クレアールは贅肉をそぎ落とし、要点だけを抽出したテキストと講義で効率良くあなたを合格に導いてくれます。ぜひこの魅力ある資格に、皆さんが挑戦し、未来を切り開いていただけることを心から願っています。
2018年度の公認会計士試験合格者の就職状況と今後の動向について
就職アドバイザー
棚橋 博司
2018年度の就職市場は、ひと言で「売り手市場」であったと言えます。また、多くの方が大手監査法人に就職されたのも印象的でした。これには様々な要因がございますが、当面この「売り手市場」が続く事が予想されます。
就職の現状や年齢等が理由で公認会計士を目指すかを迷っている方がいらっしゃると思われますが、これからの数年は間違いなく就職環境に期待できますので学習スタートに最適です。
監査法人に限らず。プロフェッショナルとして、コンサル系の企業や一般事業会社（上場企業）、数年先には独立も可能であるところがオススメになります。
働きながら合格された方の合格体験記（抜粋版）
サラリーマンの挑戦
永石 準二さん
私は金融機関の不動産部門に所属しています。担当していたのは、顧客から預かった不動産に、テナントを誘致し、管理運営し、報告するというアセットマネジ メント業務だったのですが、平成10年ころから不動産の証券化の流れが加速、業務の性格も変化し、財 ・・・ 続きを読む >>
ワークライフバランス型通信
丹羽 純さん
この3年間、日本の公認会計士試験と向かい合っていた私を支えてくれた妻、無邪気な笑顔で活力をくれた子供達、応援してくれた職場の同僚達、最適の教材を提供してくれたクレアール会計士アカデミーに心から感謝しています。この合格をもって皆様への ・・・ 続きを読む >>
私の合格体験記
畑 明弘さん
私は大学在学中公認会計士試験を受験したことがありました。模試の成績も悪くありませんでしたが結果は不合格であり、当時は中途採用がなかったため、やむ なく浪人することなく一般企業に就職いたしました。しかし勤務先が吸収合併されることとなり、そ ・・・ 続きを読む >>
社会人の方へ捧げる合格体験記
鈴木 友二さん
この合格体験記を手に取ってくださった社会人の方に一番伝えたいことを最初に書きます。それは公認会計士という資格に挑戦して欲しいということです。私自 身が社会人であるので、社会人の方が様々な不安を持ち、最初の一歩を踏み出せない気持ちはよく ・・・ 続きを読む >>
30歳からの受験
村川 英さん
私は、大学の工学部を卒業し、その後地方公務員として働いていましたので、会計士試験の勉強を始めるまでは、会計はおろか簿記の簿の字も知らない人間でした。そんな私が、30歳にして簿記3級から会計士試験を受けることを決意し、退職して受験勉強を始め、今回2 ・・・ 続きを読む >>