「問題演習は隙間時間を使って勉強するクロススタディがとても役立ちました」T.Kさん

T.Kさん(一発合格)

目次

宅建士資格を目指したきっかけ

私が宅地建物取引士の資格取得を目指したきっかけは、私が職場の財産管理を担当する部署に所属していたときでした。メインは財産の総合的な管理に関する企画担当でしたが、急遽、土地や建物の売却の実務を担当していた人のピンチヒッターをすることになりました。その際、法的な手続きや契約に関する具体的で専門的な知識が求められる場面に直面しましたが、企画担当として自分の持っている知識が、なんとなく曖昧で、体系的なものではなく、また、十分でもないと感じました。経験で得た断片的な知識だけで、土地建物の売却実務をすることには多くの苦労がありました。

そのため、私の自己研鑽の意味も含めて、不動産取引の体系的な知識の習得を目的として、宅地建物取引士試験に挑戦することにしました。

クレアールを選んだ理由

基本書で独学することも考えましたが、仕事をしながらの学習という事情もあり、効率性の観点から通信講座を活用することとし、数年前に簿記検定に挑戦した際にも利用したクレアールを選びました。簿記検定のときも、無事1回で合格することができました。そのため、宅地建物取引士試験でも、特に迷うことなくクレアールを選ばせていただきました。

働きながら勉強する社会人にとって、学習の効率の良さは非常に重要だと考えています。映像講義やテキストの作りこみも、馴染みのあるものの方が手をつけやすいと思いました。

クレアールの映像講義は、単に教室での講義風景をビデオ撮影して配信しているのではなく、WEB通信専用に制作された映像で、私としては、通信講座で学ぶうえで、重要なポイントでした。

石川講師について

石川講師の暗記法で「語呂あわせ」が、かなり助けとなりました。最初は正直なところ、何のことやらと思っていましたが、区分所有法や盛土規制法などで特にその語呂あわせが記憶に残りました。

学習のポイント

私が学習を進めていく上で、最も重視したポイントは「とにかく何度も回転すること」です。宅建士試験は、範囲が広く、専門用語も多いため、一度の講義で内容の理解はできるとしても、その内容を1度で記憶に定着させるのは私には無理でした。そのため、「基本講義」+「実力アップ問題演習」を可能な限り早く一周し、記憶が少しでも残っている間に、「テキストの流し読み」+「実力アップ問題演習」を繰り返し取り組みました。

隙間時間での勉強が多かったので、軽めの負荷で何度も繰り返すというやり方が私にはあっていたと思います。

仕事との両立について

私は仕事をしながらの受験でしたので、まとまった時間がとれるときは、講義視聴に充てて、問題演習は隙間時間を使って勉強するというやり方でした。問題演習ではCROSS STUDY(クロススタディ)がとても役立ちました。問題演習は最初の2周目までは、セクション順で解きましたが、3周目からはランダム設定にして、間違った問題には要復習フラグをつけていきました。直前期には、要復習フラグだけ出題するように設定して学習をしました。

来年度の合格を目指している方へ

来年度の合格を目指している方へのアドバイスとしては、私の場合ではありますが、軽めの負荷の勉強を繰り返すという方法が有効だったと思います。ただし、このやり方の場合、学習期間もやや長めにとることになり、そうすると、勉強の期間が長くなることから「今日はやる気が出ない」と感じるときも結構ありました。

そのように、勉強の気力がないときは、一切勉強しない日を2~3日設けました。そして、勉強を再開するときは、いきなり数時間など多めの時間を設定して取り返そうとするのではなく、「テキストを開くだけは開く」とか「とりあえず5分だけ問題演習をする」といった、非常に軽いアクションからスタートしました。この軽いアクションで意外に学習意欲にスイッチが入って少し長めの勉強ができたこともありました。

勉強したくない日は潔く休み、その代わりに「再始動の儀式」を決めておくとよいと思います。罪悪感なく休養し、スムーズに勉強に戻れると思います。

積み上げたものは裏切らないとおもいます。必ず合格への道筋をつけてくれると思いますので、ぜひ頑張ってください。

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