斉木 彩子さん(一発合格)
宅建士を目指すきっかけ
前職ではインテリアの販売職として働いていましたが、出産・子育てをきっかけに、以前から興味のあった不動産業界の事務職へ転職しました。
実際に不動産に関わる仕事をする中で、専門用語や契約の流れを「何となく理解している」状態で対応していることに不安を感じ、より正確な知識を身につけたいと考えるようになりました。職場には子育てをしながら資格取得に挑戦している方も多く、その姿に刺激を受け、「自分もチャレンジしてみたい」と思ったことが、宅建士を目指した大きなきっかけです。
クレアールを選んだきっかけ
以前に簿記の講座を受講した際、専門知識がない初心者の私でも内容が分かりやすく、安心して学習を進めることができた経験があったからです。また受講料に関しても、他校と比べて挑戦しやすい点に魅力を感じました。
2年間のセーフティーコースを受講しましたが、1年目で合格した場合は翌年分の受講料が返金される制度があり、学習を続けるうえでのモチベーションのひとつになりました。
クレアールで学習してよかった点
「理解して学習を進めること」を大切にしている点です。初心者の私でも理解しやすい講義内容とテキストで、知識を暗記するのではなく、仕組みや考え方を理解しながら学習を進めることができました。その結果、知識が一時的なものではなく、自然と身についたと感じています。講義の中で石川先生が「合格者は知識を応用して問題を解くことができる人」とおっしゃっていたことが印象に残っています。実際の試験でも、見たことのない問題に直面しましたが、理解を重視して学習してきたことで、その場で考え、応用しながら解くことができました。クレアールでの学習を通して、試験本番で通用する力を身につけることができたと実感しています。
どのように勉強を進めたか
仕事と育児との両立で学習時間に限りがあったため、最初に全体の学習スケジュールを立てることを意識しました。
「7月中に基本講座を終わらせ、8月は問題演習と模試、9月・10月は模試と年度別過去問に取り組む」という大まかな目標を決め、そのうえで「〇月〇日は基本講座①」といった形で、できるだけ細かく計画を立てました。
講義は1本30分と短いものの、全体の量は多いため、計画的に進めたことが合格につながったと感じています。通勤時間や仕事の休憩時間、子どもの寝かしつけの時間、就寝前など、少しでも時間があれば講義を聞いたり問題を解いたりし、スキマ時間を積極的に活用しました。
過去問演習では、1日で4教科すべてに触れることを意識しました。時間がない日でも、1教科5問ずつ×4教科を必ず解くようにしていました。1日1教科のみ学習する方法だと知識が定着しにくく、忘れてしまうと感じたため、毎日全科目に触れることで理解と記憶の定着を図りました。
来年度の合格を目指す方へ
仕事や育児と両立しながらの学習は決して楽ではありませんが、最初に学習計画を立て、無理のないペースで継続することが大切だと感じました。まとまった時間が取れなくても、通勤時間や家事の合間などのスキマ時間を積み重ねることで、十分に合格を目指すことができます。
学習を進める中で、「この勉強方法で本当にいいのか」「知識は身についているのか」と不安に感じることも多々ありました。そんな時、石川先生が講義の中でおっしゃっていた「合格者も100%の状態で試験を受けている人はいない。皆不安を感じながら受けている。知識を理解していれば合格できる」という言葉が、とても心に残っています。
実際に本試験を受けてみて、その言葉は本当にその通りだと感じました。不安になることはあっても、クレアールで用意されている講義・テキスト・模擬試験をしっかりこなしていけば、知識は確実に身についています。自分を信じて、最後まであきらめずに頑張ってください。




