谷口 敬一朗さん(一発合格)
なぜ宅建士資格を目指したか
不動産取引を題材としたテレビドラマを見て、不動産取引の面白さに興味をもったことがきっかけでした。異業種のため、仕事に活かせるかはわかりませんが、資格取得を通じてスキルアップにつながればとの思いで目指しました。
予備校選びのポイント
独学と迷いましたが、仕事と育児で時間も限られているなかで一発合格を目指すためには、効率的に学習できる通信講座を使用したほうが安全策だと考えました。また、クレアールは他校よりも圧倒的に安かったのが決め手でした。
クレアールで学習して良かった点
「基本講義」や「実力アップ演習講義」のテキストの内容が、他の参考書を必要としないくらい十分なボリュームだったのがよかったです。実際にクレアールの教材以外使用しませんでした。
学習を進めていくうえでのポイント
分からなくても先に進むことを重視しました。2周、3周するうちに理解が深まり、分かるようになることもあります。また、完全に理解しなくても合格できるので、だいたい分かればよいという心構えで学習すると気持ちが楽になります。
学習スケジュールをどのように立てて、学習を進めたか
私は3月下旬から学習をスタートさせましたので、12月スタートよりも遅れましたが、8月までに「基本講義」と「実力アップ演習講義」を終わらせ、9月に「総合模擬試験」と「公開模擬試験」、10月に弱点補強というスケジュール感で進めました。
「実力アップ演習講義」を最低でも3周し、解説を読んだり、基本講義テキストに戻ったりしながら知識を定着させ、間違った問題については解けるようになるまで繰り返しました。
効果的な学習方法
最短で合格点に達するには、宅建業法と法令上の制限で満点近くとる必要があるため、先に学習を進めました。民法(権利関係)については、範囲が広いので重要度の高い分野から仕上げていくのがセオリーですが、重要度が低いからと言って疎かにせず、一通り仕上げるつもりで取り組んだほうがよいと思います。今年の試験のように、宅建業法で得点しにくい場合でも、民法(権利関係)で得点できる場合もあります。
仕事、家事、育児等との両立をどのように行ったか
30代になると、仕事・家事・育児などで、自分の時間が思うように取れませんが、やらなければならないことをこなした後の空いた時間をすべて学習に使うつもりで、学習を続けました。通勤時間が長かったので、車中で講義の音声データを聞くなど工夫しました。土日については、家族の応援・サポートのおかげで、まとまった時間をもらえましたので、集中して学習することができました。
来年度の合格を目指す方へ
宅建士は人気のある資格ですが、難易度は年々上がっているように感じます。それでもやることは変わらないので、クレアールの教材を信じて学習を進めていけばよいと思います。不安になるのもわかりますが、ネットの声に右往左往して、他の参考書に手を伸ばしたり、手当たり次第に過去問を解いたりするのはおすすめしません。暗記ではなく、理解しながら覚えるようにすると、忘れにくく応用できるようになります。
通信教育の有効な活用方法
タイムパフォーマンス(略してタイパ)という言葉が流行するように、通信教育であれば、タイパを高める工夫ができるのがよい点でもあります。例えば、倍速再生を使ったり、自分のペースに合わせて何度でも視聴したりすることもできます。また、ある程度習熟してきたら、思い切って解説講義は聞かず、解説を読むだけのほうが効率が良い場合もあります。私は時間の関係で使用できませんでしたが、クレアールにはCROSS STUDY(クロススタディ)というツールもありますので、それを使ってみるのもタイパや気分転換につながるかもしれません。




