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2021年合格体験記「受講しやすさ、演習量の多さ、何よりもレスポンスの早さが合格の決め手!」尾形 淳さん

尾形 淳さん

目次

宅建士を目指したきっかけ

私は専門学校に勤めており、外国人留学生の住居・在留手続の業務を担当していました。住居手続では日本の生活ルールに加えて、不動産契約の内容も説明するのですが、自分自身がその契約内容を良く分かっていないのに、学生に説明するのが心苦しく感じていました。しっかり不動産取引の事を理解してより手厚く学生サポートをするために宅建士を、また在留手続においてより手厚くサポートするために行政書士を、それぞれダブルで合格しようとクレアールさんで勉強をはじめました。

クレアールさんを選んだ理由

クレアールさんを選んだ一番の決め手は「レスポンスの早さ」です。

仕事と勉強の両立には時間管理がカギだと思っていました。通信講座なので条文や判例で分からない事は、メール等を使って先生に質問しなければなりません。でも回答に3日も4日もかかっていたのでは意味が無いと思います。クレアールさんは問い合わせに対して当日中に、遅くとも翌日中に回答頂けたことは本当に有難かったです。私以外にも多くの問い合わせに対応されている先生やスタッフの皆様には頭の下がる思いです。

学習していて良かった点

クレアールさんの学習面で良かった点は3点あります。

1点目は語呂合わせです。

宅建は数字の把握という先生の言葉は本当でした。次から次へ面積や年数など数字が出てきて物覚えの悪い自分は本当に苦労したのですが、教えてくださった語呂合わせでなんとか記憶していくことができました。

2点目は模擬試験の回数です。

他校と比べて模擬試験の回数が多いので、1回目・2回目・3回目・・・と、試験ごとの点数を部屋に貼り出して、自分の成長を実感することもできましたし、逆に落ちてしまったときはその原因を探求することを実践しました。

3点目はMP3音源があったことです。

仕事でもプライベートでも車に乗ることが多いので、車の中では講義の音源をずっと流していました。既に受けた講義の内容を復習する意味でやっていたのですが、「耳」から嫌でも情報が入ってくるので、記憶の定着につながったと思います。

合格を目指す方へのアドバイス

私は宅建士と行政書士の両方の勉強をしていたときに、2つの資格の知識が重なっている部分があると気づきました。例えば行政書士で深く学んだ民法が宅建士試験の権利関係では活きましたし、行政書士試験で出てくる建築確認や不動産登記は宅建士の勉強をしていたので、「あぁ、あの事だな」とすんなり理解することができました。

宅建士の勉強は他の資格の勉強に活かせることが本当に多いと思うので、この記憶が薄れていく前に上の資格を目指して励んでいきたいと思います。そのときは、またクレアールさんの講座にお世話になるつもりです。

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